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書誌情報サマリ

書名

ナガサキの命 伝えたい、原爆のこと  (角川つばさ文庫)

著者名 吉永小百合/編 男鹿和雄/カバー絵挿絵 YUME/挿絵
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.11
請求記号 916/01062/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 3232163802じどう図書じどう開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 916/01062/
書名 ナガサキの命 伝えたい、原爆のこと  (角川つばさ文庫)
著者名 吉永小百合/編   男鹿和雄/カバー絵挿絵   YUME/挿絵
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.11
ページ数 155p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川つばさ文庫
シリーズ巻次 Dよ1-2
ISBN 978-4-04-631551-9
分類 916
一般件名 原子爆弾-被害
書誌種別 じどう図書
内容紹介 1945年8月9日、一発の原子爆弾によって長崎の町は廃墟となり、たくさんの命が炎に焼かれました。3歳で実際に原爆を体験した筒井茅乃さん作「娘よ、ここが長崎です」の物語ほか、原爆詩6編と手記2編を収録。
タイトルコード 1001510072522

要旨 1945年8月9日、それはとても静かな、夏の日でした。せみの声しか聞こえません。―ピカッグォーッ!とつぜん投下された一発の原子爆弾によって、長崎の町は一瞬で廃墟となりました。そしてたくさんの命が炎に焼かれました。3歳の茅乃が体験したこのお話は、すべて「本当にあったこと」なのです。さらに原爆詩6編と手記2編を収録。“核のない世界”を強く願う、吉永小百合の平和への思いあふれる一冊!小学中級から。
目次 第1部 「娘よ、ここが長崎です」筒井茅乃(つばきの木のある家で
木場へ
その日、浦上は
第十一救護班
アンゼラスの鐘は残った
床についたお父さん
お父さんの死
時は流れて
娘よ、ここが長崎です)
第2部 「手記」(荻野美智子(当時十歳)
深堀葉子(当時十一歳))
「原爆詩集」(母を恋うる歌 福田須磨子
帰り来ぬ夏の思い 下田秀枝
入浴 福田須磨子
原爆のうた 福田須磨子
あの雲消して 香月クニ子
花こそはこころのいこい 福田須磨子)
著者情報 吉永 小百合
 東京都生まれ。俳優(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
男鹿 和雄
 アニメーション美術監督・背景画家。数多くの劇場アニメの背景画を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
YUME
 イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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