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書誌情報サマリ

書名

ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家  (中公新書)

著者名 石川美子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.9
請求記号 9502/00277/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236746491一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9502/00277/
書名 ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家  (中公新書)
著者名 石川美子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.9
ページ数 5,213p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2339
ISBN 978-4-12-102339-1
分類 950278
個人件名 Barthes,Roland
書誌種別 一般和書
内容紹介 批評家ロラン・バルトとはいったいどのようなひとだったのか。文学言語のみならずモードや写真、日本論に至るまで華麗な批評活動を展開し、20世紀の文学・思想シーンを塗り替えた、その多彩な思考の全体像を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:p206〜210 ロラン・バルト年表:p211〜213
タイトルコード 1001510055051

要旨 『恋愛のディスクール・断章』『記号の国』で知られる批評家ロラン・バルト(一九一五‐八〇)。「テクスト」「エクリチュール」など彼が新たに定義し生み出した概念は、二十世紀の文学・思想シーンを次々と塗り替えた。デビュー以来、文学言語のみならず、モードから写真、日本論に至るまで華麗な批評活動を展開。晩年には「小説の準備」へと向かった、この多彩な思考の全体像を端正な文体によって浮き彫りにする。
目次 プロローグ 一九一五〜一九四六年
第1章 文学の道へ―一九四六〜一九五六年
第2章 記号学の冒険―一九五六〜一九六七年
第3章 ロマネスクのほうへ―一九六七〜一九七三年
第4章 テクストの快楽―一九七三〜一九七七年
第5章 新たな生―一九七七〜一九八〇年
エピローグ 一九八〇年〜
著者情報 石川 美子
 徳島県生まれ。1980年、京都大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、92年パリ第7大学で博士号取得。フランス文学専攻。現在、明治学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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