ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
仏教における無と有との對論 修訂版
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書いた人の名前 |
山口益/著
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しゅっぱんしゃ |
山喜房佛書林
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しゅっぱんねんげつ |
1975 |
本のきごう |
N181/00080/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0110096625 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N181/00080/ |
本のだいめい |
仏教における無と有との對論 修訂版 |
書いた人の名前 |
山口益/著
|
しゅっぱんしゃ |
山喜房佛書林
|
しゅっぱんねんげつ |
1975 |
ページすう |
703p |
おおきさ |
22cm |
ちゅうき |
付:中觀心論入瑜伽行眞實決擇章の本頌 |
ぶんるい |
181
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本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210119828 |
ようし |
科学と政治の癒着に対する厳格な批判。「原発は安全」という政治的神話が多くの科学者を拘束し、福島原発事故の遠因をなしたことが明らかな今、科学と政治の分離を厳しく説く本書の射程はさらに広がった。一見フクシマのそれとは真逆に見える科学者の良心的政治活動も、結局は科学の独立性を損なう罠と化すことをリットは見通しているのだ。これら主張と同時に、科学者の公正な真理告知と市民による科学政策選択の重要性を浮彫りにした本書は、現代を生きる人々、とくに日本人に向けた切実な提言の書と言えよう。 |
もくじ |
1 科学の公的責任(客観的な立場を取るのか、それとも参加するのか 真理の番人としての科学 科学の分裂 人間以外のものに関する科学 人間に関する科学 科学の自己誘惑 結語) 2 テオドール・リット教授の「原子力と倫理」講演をめぐる討論(討論の流れ) |
ちょしゃじょうほう |
リット,テオドール 1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプツィヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学からの招請をうけ教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小笠原 道雄 1936‐。広島大学名誉教授、ブラウンシュバイク工科大学名誉哲学博士(Dr.Phil.h.c.)。北海道教育大学、上智大学、広島大学、ボン大学(客員)、放送大学を経て現広島文化学園大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野平 慎二 1964‐。愛知教育大学教育学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。この間、DAAD奨学生としてリューネブルク大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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