蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2232299111 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
780/00824/ |
書名 |
スポーツ学の射程 「身体」のリアリティへ |
著者名 |
井上邦子/編著
松浪稔/編著
竹村匡弥/編著
|
出版者 |
黎明書房
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-654-01921-2 |
分類 |
7804
|
一般件名 |
スポーツ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「生きもの」としての人間にとってスポーツとはなにかという重要で難解な問いかけに答え、スポーツの射程を広がりあるものに捉え直す試み。スポーツ史、スポーツ人類学、身体論などの立場からアプローチした18の論考を収録。 |
タイトルコード |
1001510048298 |
要旨 |
スポーツを、既存の見方に捉われない視点より追究し、知的冒険に誘う18の論考。 |
目次 |
1章 “競争”を問う(スポーツにおける判定を考える―審判の現状と問題性 「無気力試合」を「問題」とする問題 レースは過酷だったのか―アムステルダム五輪女子800m走のメディア報道がつくった「歴史」 スポーツと国家―国はスポーツに何を求めたか、東ドイツの場合) 2章 “歴史”を紐解く(体罰の起源を探る―日本の教育制度と体罰 軟式庭球の名づけ―明治期の名前を中心に 戦時下のプロ野球―なぜ昭和19年も公式戦が可能だったのか 集団体操時代の「変な体操」―日本体操とその周辺 学校教育に初めて正式採用された体操 20世紀初頭の体操改革運動が残したもの―F.ヒルカー(Franz Hilker,1881−1969)の業績に焦点を当てて) 3章 “民俗”をみつめる(野見宿禰は河童なのか―「橘」と兵主の関係から探る 舞台における“武”から何が見えてくるのか―アイヌ古式舞踊「エムシリムセ」の伝承から考える ヨーロッパ球戯考―カルマとギルマイスターの「系図」を手掛かりとして バスク地方のペロタ球戯と教会―16・17世紀の古文書を中心として) 4章 “身体”を感じる(生きる/動く、からだ―モンゴルの暮らしからの問いかけ 身体という盲点と出会うために―ダンスにはじまる身体、そしてボディ・インタラクション 「からだ」の探求者―野口三千三と竹内敏晴のからだ論への扉を叩く 「生きもの」としてのからだといのちを考える―竹内敏晴の思想にふれて) |
著者情報 |
井上 邦子 奈良教育大学准教授(博士、体育科学)。身体文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松浪 稔 東海大学教授(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科)博士(体育科学)。スポーツ史、スポーツ人類学、スポーツ文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹村 匡弥 21世紀スポーツ文化研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀧元 誠樹 札幌大学スポーツ文化専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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