蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236678082 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
411/00200/ |
書名 |
位相群上の積分とその応用 (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
アンドレ・ヴェイユ/著
齋藤正彦/訳
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
281p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ巻次 |
ウ18-2 |
シリーズ名 |
Math & Science |
ISBN |
978-4-480-09665-4 |
原書名 |
原タイトル:L'intégration dans les groupes topologiques et ses applications 原著第2版の翻訳 |
分類 |
41167
|
一般件名 |
位相群
積分学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
19世紀末のフルヴィッツを嚆矢とする、群空間上の積分に関する研究。1933年にアルフレッド・ハールが「群上の不変測度」の存在を証明して以降、群論はおおいに発展した。それらの発見をより統一的にまとめる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p238〜245 |
タイトルコード |
1001510022971 |
要旨 |
群空間上の積分に関する研究は、19世紀末のフルヴィッツを嚆矢とする。その後1933年にアルフレッド・ハールが「群上の不変測度」の存在を証明すると、フォン・ノイマンや角谷静夫らの発見が続き、30年代後半に群論はおおいに発展した。本書は可算公理を仮定することなく、それらの発見をより統一的にまとめることを試みたものである。ハール測度の性質にかんする議論は今もなお必読に値する。初版刊行から70年、待望の邦訳。 |
目次 |
第1章 位相群 第2章 ハール測度 第3章 合成積 第4章 線型表現の一般性質 第5章 コンパクト群の理論 第6章 局所コンパクト・アーベル群の理論 第7章 任意の群からのコンパクト群への表現 |
著者情報 |
ヴェイユ,アンドレ 1906‐1998年。フランス生まれの数学者。1941年にアメリカに亡命し、シカゴ大学教授、プリンストン高等研究所教授等を歴任。ブルバキの創立メンバーの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 正彦 1931年、東京生まれ。東京大学名誉教授。理学博士(パリ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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