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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

耳鼻削ぎの日本史 (歴史新書y)

著者名 清水克行/著
出版者 洋泉社
出版年月 2015.6
請求記号 3264/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236668547一般和書1階開架 在庫 
2 熱田2232071445一般和書一般開架 貸出中 
3 守山3132240767一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3264/00082/
書名 耳鼻削ぎの日本史 (歴史新書y)
著者名 清水克行/著
出版者 洋泉社
出版年月 2015.6
ページ数 223p
大きさ 18cm
シリーズ名 歴史新書y
シリーズ巻次 054
ISBN 978-4-8003-0670-8
分類 3264
一般件名 法制史-日本   刑罰-歴史  
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安時代から戦国期にかけての日本では、刑罰として、また戦功の証明として、耳鼻削ぎが広く行われていた。残虐極まりない行為には、どんな意味が込められていたのか? 日本社会のなかの耳鼻削ぎの歴史を追求する。
書誌・年譜・年表 文献:p220〜223
タイトルコード 1001510020343

要旨 平安時代から戦国期にかけての日本では、刑罰として、また戦功の証明として、耳鼻削ぎが広く行われていた。中世の日本人が耳と鼻に託していた象徴性を解き明かしつつ、実際に各地の耳塚・鼻塚を訪ね、伝承の真実に迫る。
目次 はじめに 耳塚・鼻塚の伝説を訪ねて
第1章 「ミミヲキリ、ハナヲソギ」は残酷か?
第2章 「耳なし芳一」は、なぜ耳を失ったのか?
第3章 戦場の耳鼻削ぎの真実
第4章 「未開」の国から、「文明」の国へ
第5章 耳塚・鼻塚の謎
終章 世界史のなかの耳鼻削ぎ
著者情報 清水 克行
 1971年生まれ。立教大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、明治大学商学部教授。専攻は日本中世史、社会史。NHK『タイムスクープハンター』の時代考証(中世)なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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