蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
一冊でまるごとわかるローマ帝国 (だいわ文庫)
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| 著者名 |
本村凌二/著
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| 出版者 |
大和書房
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| 出版年月 |
2016.7 |
| 請求記号 |
232/00149/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
天白 | 3432474843 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
232/00149/ |
| 書名 |
一冊でまるごとわかるローマ帝国 (だいわ文庫) |
| 著者名 |
本村凌二/著
|
| 出版者 |
大和書房
|
| 出版年月 |
2016.7 |
| ページ数 |
253p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
だいわ文庫 |
| シリーズ巻次 |
324-1H |
| ISBN |
978-4-479-30603-0 |
| 分類 |
232
|
| 一般件名 |
ローマ(古代)
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
近隣諸族との覇権をめぐる戦い、血で血を洗う内乱、国内経済の疲弊、新秩序樹立のための数々の改革、社会基盤の充実と大衆社会の実現…。比類なき帝国を築いたローマの人々の栄光と苦悩、叡智と愚かさを語る。 |
| タイトルコード |
1001610032370 |
| 要旨 |
始皇帝の「兵馬俑」で知られる俑は、死者とともに埋葬される副葬明器で、中国の南北朝から隋唐時代は質量ともにその黄金期の一つである。近年各地の墓葬から続々と出土例が報告され、とくに考古学的手法による研究の蓄積が著しい。これに対し本書は、豊富な実物調査に基づいて、膨大な数の資料を造形的特質、様式の変遷、地域性などによって整理し、美術史・陶磁史的視点からさまざまな論点を提示。分裂から統一へとダイナミックに転換する時代のなかで生じた変化と連続性を跡づけ、新たな陶俑研究の確立を目指す。 |
| 目次 |
第1部 南北朝時代の陶俑の様式変遷と地域性(洛陽北魏陶俑の成立とその展開 北朝鎮墓獣の誕生と展開―胡漢融合文化の一側面 南北朝時代における南北境界地域の陶俑について―「漢水流域様式」試論 南朝陶俑の諸相―湖北地区を中心として 北斉時代の俑に見る二大様式の成立とその意義―〓[U6]{9134}(ぎょう)と晋陽 北斉〓[U6]{9134}(ぎょう)地区の明器生産とその系譜―陶俑と低火度鉛釉器を中心に) 第2部 隋唐時代の陶俑への新たな視座(隋俑考―北斉俑の遺風と新たな展開 白瓷の誕生―北朝の瓷器生産の諸問題と安陽隋張盛墓出土白瓷俑 初唐黄釉加彩俑の特質と意義 唐代〓(けい)窯における俑の生産とその流通に関する諸問題 西安・唐代醴泉坊窯址の発掘成果とその意義―俑を中心とした考察 唐時代の俑の制作技法について―陶笵成形を中心に) |
| 著者情報 |
小林 仁 1968年東京都に生まれる。1991年国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。1994年成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻博士課程前期修了。1994〜96年中国政府公費留学生(高級進修生)として北京大学考古系に留学。1999年成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻博士課程後期単位取得退学。2013年帝塚山大学人文科学研究科博士(学術)学位取得。1997年より大阪市立東洋陶磁美術館学芸員、2007年より同主任学芸員、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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