蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236619540 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
デイヴィッド・アーミテイジ 平田雅博 山田園子 細川道久 岡本慎平
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
311/00647/ |
書名 |
思想のグローバル・ヒストリー ホッブズから独立宣言まで (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
デイヴィッド・アーミテイジ/著
平田雅博/訳
山田園子/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
11,339,69p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1023 |
ISBN |
978-4-588-01023-1 |
原書名 |
原タイトル:Foundations of modern international thought |
分類 |
311233
|
一般件名 |
政治思想-イギリス
国際主義
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
国際思想は国境や大洋を越えていかに伝播し受容されたのか。人びとはどのようにして、諸国家の世界に生きていると想像するに至ったのか。近代世界の礎となる国際法や独立宣言の淵源を、ホッブズやロックに求める意欲作。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p18〜69 |
タイトルコード |
1001410108765 |
要旨 |
国境や大洋を越えた国際思想の伝播と受容の歴史。近代世界の礎となる国際法や独立宣言の淵源を、ホッブズやロック、バーク、ベンサムに求める試み。 |
目次 |
近代国際思想の基礎を再考する 第1部 歴史的基礎(思想史における国際論的転回 グローバリゼーションの前史はあるのか 象と鯨―世界史における帝国と海洋) 第2部 十七世紀における基礎―ホッブズとロック(ホッブズと近代国際思想の基礎 ジョン・ロックの国際思想 ジョン・ロック、カロライナ、あの『統治二論』 帝国の理論家ジョン・ロック?) 第3部 十八世紀における基礎(十八世紀ブリテンにおける議会と国際法 エドマンド・バークと国家理性 ジェレミー・ベンサムのグローバル化) 第4部 基礎の上に構築する―一七七六年以後の国家形成(独立宣言と国際法 独立宣言、一七七六〜二〇一二年) |
著者情報 |
アーミテイジ,デイヴィッド 1965年、イングランドのストックポート生まれ。ケンブリッジ大学で博士号取得。コロンビア大学助教授・准教授・教授を経て、2004年からハーバード大学歴史学部教授。同歴史学部長(2012‐14、2015‐16)。同大学行政学部やロースクールでも教鞭をとる。専門は、近代ブリテン史、国際関係史、政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平田 雅博 青山学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 園子 広島大学大学院社会科学研究科教授(政治思想史、イギリス革命史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細川 道久 鹿児島大学法文学部教授(カナダ史、イギリス帝国史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 慎平 広島大学大学院文学研究科博士課程後期、呉工業高等専門学校非常勤講師(倫理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ