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書誌情報サマリ

書名

精神分析における話と言語活動の機能と領野 ローマ大学心理学研究所において行われたローマ会議での報告1953年9月26日・27日

著者名 ジャック・ラカン/著 新宮一成/訳
出版者 弘文堂
出版年月 2015.2
請求記号 1461/00296/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236597860一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1461/00296/
書名 精神分析における話と言語活動の機能と領野 ローマ大学心理学研究所において行われたローマ会議での報告1953年9月26日・27日
著者名 ジャック・ラカン/著   新宮一成/訳
出版者 弘文堂
出版年月 2015.2
ページ数 2,182p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-15048-7
原書名 原タイトル:Écritsの抄訳
分類 1461
一般件名 精神分析
書誌種別 一般和書
内容紹介 「無意識は一つの言語活動として構造化されている」というラカン思想を貫くテーゼが、<短時間セッション>の実践的論理の内に息づく。ラカン思想の精華「エクリ」の中核論文の、彫心鏤骨の新訳。詳細な訳注を付す。
タイトルコード 1001410098848

要旨 ラカン思想の精華『エクリ』の中核論文待望の新訳!1953年ローマでの講演は3年後の本論文でその十全な形を得た。「無意識は一つの言語活動として構造化されている」というラカン思想を貫くテーゼが、精神分析の革命とも言うべき“短時間セッション”の実践的論理の内に息づいている。本論文=本書において、ラカンの理論的練り上げの不変の軸と、その独自の実践を支える論理とが、見事に一つにまとまって呈示されている。―彫心鏤骨の新訳。詳細な訳注を付す。
目次 1 主体の精神分析的実現における、充ちた話と空ろな話
2 精神分析の領野の構造と境界としての、象徴と言語活動
3 精神分析技法における、解釈の共鳴と主体の時間
著者情報 新宮 一成
 1950年大阪に生まれる。1975年京都大学医学部卒業。1991年京都大学大学院人間・環境学研究科助教授。1999年から同研究科教授。専攻は精神医学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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