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書誌情報サマリ

書名

20世紀初頭の清朝とドイツ 多元的国際環境下の双方向性  (現代中国地域研究叢書)

著者名 小池求/著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.1
請求記号 3192/00415/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210842738一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00415/
書名 20世紀初頭の清朝とドイツ 多元的国際環境下の双方向性  (現代中国地域研究叢書)
著者名 小池求/著
出版者 勁草書房
出版年月 2015.1
ページ数 10,343p
大きさ 22cm
シリーズ名 現代中国地域研究叢書
シリーズ巻次 12
ISBN 978-4-326-34902-9
分類 31922034
一般件名 中国-歴史-清時代   中国-対外関係-ドイツ-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 清独関係を題材として、20世紀最初の10年間の清朝の外交的主体性と列強の対清政策の相互作用を検討し、清朝外交の可能性と限界、ドイツの対清政策の構造、東アジア国際関係とヨーロッパ国際関係の連動を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p311〜328
タイトルコード 1001410095404

要旨 東アジアは欧米列強間権力政治の単なる舞台なのか。外交主体としての中国を見据え、1900年代清独関係の展開と特徴を検討する。
目次 序章 清独関係を理解するための視点
第1章 清独関係史概観(1860〜1900年)
第2章 義和団戦争と謝罪使をめぐる中独関係
第3章 清独関係からみる考察政治大臣派遣―そのドイツ視察とドイツの対清政策
第4章 東アジア協商体制の成立と独米清連携構想(1907〜1909年)
第5章 醇親王の使節外交の展開と独米接近(1909〜1911年)
第6章 通商条約改正交渉をめぐる清独関係(1903〜1911年)
終章 不平等条約に基づく中独関係の解明にむけて
著者情報 小池 求
 1979年、群馬県生まれ。日本学術振興会特別研究会員PD(成城大学法学研究科)、神奈川大学法学部非常勤講師。2002年東洋大学文学部史学科卒。2004年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了、2012年同博士課程満期単位取得退学。2014年博士号(学術)取得。2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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