蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238422885 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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Curie,Marie Joliot‐Curie,Irène Curie,Ève
書誌詳細
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| 請求記号 |
91026/01326/ |
| 書名 |
中間小説とは何だったのか 戦後の小説雑誌と読者から問う |
| 著者名 |
小嶋洋輔/[著]
高橋孝次/[著]
西田一豊/[著]
|
| 出版者 |
文学通信
|
| 出版年月 |
2024.5 |
| ページ数 |
367p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-86766-051-5 |
| 分類 |
910264
|
| 一般件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
日本文学-雑誌
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
戦後日本では人々は雑誌で小説を読み、数多くのベストセラーが生まれた。昭和20年代から40年代にかけて隆盛した純文学と大衆小説の間の存在である中間小説の誕生から、読者層の形成、市場が確立、拡大するまでをさぐる。 |
| 書誌・年譜・年表 |
中間小説誌関連年表:p353〜354 文献:p359〜360 |
| タイトルコード |
1002410013151 |
| 要旨 |
マリー・キュリーは戦う人だった。占領下のポーランドでは病気の母親を抱え、留学したパリでは極貧に喘いだ。苦難の出発であったにもかかわらず、彼女はピエール・キュリーとともに医学と放射能の研究に革命を起こした。一方、一人の女性であり、母親でもあるこの科学者は、情熱の人でもあった。そして、彼女が二人の娘に施した教育は、彼女たちを大いなる運命に導いた。イレーヌは、母親同様、科学の道に進んだ。彼女もまたノーベル化学賞を受賞し、高い意識をもって、女性の権利のための闘いに参加した。妹のエーヴはジャーナリズムと外交の道を選んだ。世界的大ベストセラー『キュリー夫人』の著者である彼女は、ルーズヴェルト夫妻、ガンジー、チャーチルといった著名な人々と交流し、また、ド・ゴールの傍らにあって自由フランス軍で重要な役割を演じた。クロディーヌ・モンテイユは、輝かしくも複雑な運命を背負い、勇気と知性と献身とをもって二十世紀を築いた三人の女性の肖像を描き出している。 |
| 目次 |
第1章 意志の力―ポーランドからフランスへ 第2章 科学と愛情―希望と試練 第3章 第一次世界大戦―前線のマリーとイレーヌ 第4章 アメリカ―夢想を超えた啓示 第5章 ある女性科学者の輝きと黄昏 第6章 キュリー家の姉妹―暗闇から日の当たる方へ 第7章 第二次大戦の混乱の中で生き別れたイレーヌとエーヴ 第8章 冷戦下の軋轢で引き裂かれた家族 第9章 エーヴ・キュリー―亡くなった人たちへの誠実な行動 |
| 著者情報 |
モンテイユ,クロディーヌ 1949年パリ生まれ。作家、歴史家。女子の教育権利のために長年活動してきた。母は、女子高等師範学校(フランス最高峰の女子校)の校長を務めた化学者ジョジアンヌ・セール、父は、フィールズ賞を受賞した数学者、ジャン・ピエール・セール。若い時期にサルトルやボーヴォワールと交流し、女性解放運動に携わる。フランス外務省でさまざまなポストに就き、国連やユニセフとの協力にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内山 奈緒美 愛知県名古屋市生まれ。東京大学仏文学科卒業。同大学院修士課程修了。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 中間小説とは何だったのか
「はじめに」に代えて
9-18
-
高橋孝次/著
-
2 「中間小説誌」の誕生
和田芳恵と『日本小説』
20-43
-
高橋孝次/著
-
3 小説と読物
「筋の面白さ」を追求した先駆け
44-46
-
小嶋洋輔/著
-
4 苦楽
大佛次郎の再始動
47-49
-
牧野悠/著
-
5 小説界
堅実な中間小説誌を目指して
50-52
-
西田一豊/著
-
6 小説朝日
自覚的な中間小説誌
53-56
-
西田一豊/著
-
7 「チャンバラ中間小説」の徴候
戦前期大衆文学論からの要請
57-85
-
牧野悠/著
-
8 舟橋聖一『雪夫人絵図』と中間小説誌
86-105
-
西田一豊/著
-
9 昭和二〇年代の『小説新潮』
「御三家」の筆頭
106-109
-
小嶋洋輔/著
-
10 大衆雑誌懇話会賞から小説新潮賞へ
「中間小説」の三段階変容説
110-138
-
高橋孝次/著
-
11 昭和二〇年代の『別冊文藝春秋』
芸術の香りただよう「小説好きの大人の雑誌」
139-143
-
高橋孝次/著
-
12 中間小説の「真実なもの」
「地方紙を買う女」と「野盗伝奇」
146-171
-
高橋孝次/著
-
13 清張の“ポスト銭形”戦略
『オール讀物』のなかの「無宿人別帳」
172-197
-
牧野悠/著
-
14 昭和三〇年代の『オール讀物』
戦前・戦後を生き抜いた「檜舞台」
198-203
-
牧野悠/著
-
15 中間小説誌における「読者の声」欄の位置
『小説新潮』の試み(昭和二八年〜昭和三九年)
204-234
-
小嶋洋輔/著
-
16 『日本の黒い霧』と小説群
松本清張の小説方法をめぐって
235-252
-
西田一豊/著
-
17 吉行淳之介『男と女の子』と『別冊モダン日本』
<戦後>の違和をいかに描くか
254-279
-
小嶋洋輔/著
-
18 笑いのリベンジ
山田風太郎「忍法相伝73」から「笑い陰陽師」へ
280-306
-
牧野悠/著
-
19 遠藤周作と中間小説誌の時代
『小説セブン』と人気作家の戦略
307-325
-
小嶋洋輔/著
-
20 表皮としてのエンターテインメント
五木寛之「さらばモスクワ愚連隊」論
326-342
-
西田一豊/著
-
21 創刊から昭和四〇年代前半までの『小説現代』
最後の「御三家」
343-346
-
小嶋洋輔/著
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