蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2130560176 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2231958337 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
混沌とした時代が歌人と作家の魂を突き動かす―。人生はわからない、だから書き続けていく。 |
目次 |
第1章 自由で豊かな語らい(その人独自の「価値の創造」 病気や貧困と文学 魂も表現も自由である) 第2章 言葉が紡ぎ出すもの(読書を半分、人生に触れるのを半分 職人芸に徹する 人には使命がある) 第3章 万葉の心と祈り(宗教と文学 聖書と人生 世界でも稀なる歌集) 第4章 人間を書き続ける(文学の旅路 人生と文学が絡み合う 老成してこそ) |
著者情報 |
岡井 隆 1928年、愛知県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。内科医、大学教授をしながら短歌、詩、評論を書き続ける。十八歳のとき、「アララギ」に入会、土屋文明の選歌を受ける。1951年、近藤芳美らと歌誌「未来」を創刊。現在、同誌編集発行人。55年、塚本邦雄と出会い前衛短歌運動を展開。83年『禁忌と好色』で迢空賞、『親和力』で斎藤茂吉短歌文学賞。評論集『岡井隆コレクション』で現代短歌大賞。96年紫綬褒章、99年歌集『ウランと白鳥』で詩歌文学館賞。。2004年に旭日小綬章受章、翌年歌集『馴鹿時代今か来向かふ』で読売文学賞詩歌俳句賞受賞、07年『岡井隆全歌集』で藤村記念歴程賞。その後も歌集『ネフスキイ』で小野市詩歌文学賞、『X―述懐スル私』で短歌新聞社賞、10年詩集『注解する者』で高見順賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 曽野 綾子 1931年、東京都生まれ。聖心女子大学英文科卒業。同人誌「新思潮」同人となる。1954年、小説『遠来の客たち』(芥川賞候補作)で注目される。翌年、三浦朱門と結婚。主に愛、罪、信仰などをテーマに小説、エッセイを発表し続ける。一方、社会活動も精力的に展開、95年から十年間日本財団会長、2009年から四年間日本郵政株式会社社外取締役。79年にローマ法王庁よりヴァチカン有効十字勲章、93年日本芸術院恩賜賞、97年海外邦人宣教者活動援助支援会代表として、吉川英治文学賞並びに読売協力賞を受賞。2003年文化功労者、12年全業績に対して菊池寛賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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