蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
国家論・戦争論 (佐野学集)
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著者名 |
佐野学/著
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出版者 |
希望閣
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出版年月 |
1930 |
請求記号 |
#N033/00020/3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011320385 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N033/00020/3 |
書名 |
国家論・戦争論 (佐野学集) |
著者名 |
佐野学/著
|
出版者 |
希望閣
|
出版年月 |
1930 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
佐野学集 |
シリーズ巻次 |
3 |
分類 |
31104
|
一般件名 |
国家
戦争
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010123805 |
要旨 |
戦後七〇年、日本はいまだにGHQから押しつけられた憲法を後生大事にしている。前文は国籍不明で、第九条は現実離れ、憲法制定の経緯は屈辱以外のなにものでもない。改憲の機会が見過ごされてきた理由は「吉田ドクトリン」にある。いま日本は戦後最大の危機に直面している。軍事的膨張を続ける中国の脅威、そして戦後一貫して安全保障の命綱だった米国の影響力の低下。化石のような憲法を早く脱ぎ捨てないと日本は生き延びられない。改憲によって日本を取り戻す以外に方法はないのである! |
目次 |
第1章 屈辱の現憲法(現在の日本への脅威 隣国の危険な動向 ほか) 第2章 空疎な憲法の前文(日本の国柄が感じられない前文 米国の独立宣言前文 ほか) 第3章 独立国家日本を縛る第九条(国際常識に反する法制局の解釈 条文解釈の大きな嘘 ほか) 第4章 三度の改憲の好機を逸した(国際環境の変化が体制の変革を促してきた 国籍不明の前文と現実離れした第九条 ほか) 第5章 最後の改憲のチャンス(国際情勢を動かす時代的潮流 ポスト冷戦と二一世紀の世界秩序 ほか) |
著者情報 |
田久保 忠衛 杏林大学名誉教授。昭和8(1933)年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、昭和31(1956)年時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長などを務める。平成4(1984)年から杏林大学社会科学部(現、総合政策学部)で教鞭をとり、平成22(2010)年より現職。平成17(1993)年に博士号取得。平成8年には第12回正論大賞受賞。専門は国際政治。産経新聞「国民の憲法」起草委員会委員長。国家基本問題研究所副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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