蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
石原莞爾の変節と満州事変の錯誤 最終戦争論と日蓮主義信仰
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著者名 |
伊勢弘志/著
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出版者 |
芙蓉書房出版
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出版年月 |
2015.8 |
請求記号 |
2891/03704/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236716064 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2891/03704/ |
書名 |
石原莞爾の変節と満州事変の錯誤 最終戦争論と日蓮主義信仰 |
著者名 |
伊勢弘志/著
|
出版者 |
芙蓉書房出版
|
出版年月 |
2015.8 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8295-0657-8 |
分類 |
2891
|
一般件名 |
満州事変(1931)
日蓮宗
|
個人件名 |
石原莞爾
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
満州事変の首謀者として知られる石原莞爾。ほとんど学術研究の対象とされなかった信仰問題の分析を通して、石原莞爾の言動の変遷と日蓮主義信仰の影響、そしてこれまで語られてこなかった人物像に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p263〜271 |
タイトルコード |
1001510043013 |
要旨 |
実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的エンターテインメント。 |
目次 |
第1章 「種は不変」と「生物の多様性」のせめぎ合い(「進化」という概念の歴史は浅い プラトンは「種は不変」と「生物の多様性」を両立させた ほか) 第2章 「進化論」の誕生と拒絶反応(『動物哲学』が書かれた年に生まれた「進化論の父」 ダーウィンは親ガチャに勝って「ビーグル号」に乗った ほか) 第3章 科学になった「進化論」(「混合遺伝説」を否定する必要性 形質の遺伝の法則を発見したメンデル ほか) 第4章 ネオダーウィニズムの限界と「構造主義進化論」(ネオダーウィニズムが整合的な側面は確かにある ヒトの「はだか」はなぜ淘汰されなかったのか ほか) 第5章 「構造主義進化論」で「種の起源」から振り返る(進化とは「発生プロセス」の変更である 「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる ほか) |
著者情報 |
池田 清彦 1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。高尾599ミュージアムの名誉館長。生物学分野のほか、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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