蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
職員録 平成13年版下
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著者名 |
大蔵省印刷局/編
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出版者 |
大蔵省印刷局
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出版年月 |
2000.11 |
請求記号 |
281/00028/01-2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233748904 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
281/00028/01-2 |
書名 |
職員録 平成13年版下 |
著者名 |
大蔵省印刷局/編
|
出版者 |
大蔵省印刷局
|
出版年月 |
2000.11 |
ページ数 |
6,2855,39p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-17-071302-8 |
一般注記 |
付属資料:CD-ROM(1枚 12cm) |
分類 |
281036
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一般件名 |
職員録
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910050791 |
要旨 |
17世紀の画壇を率いた巨匠、狩野探幽。名門画家の家に生まれ、天才少年ともてはやされ、徳川家康以下四将軍の御用をつとめ、後水尾天皇はじめ宮廷人に愛され、亡くなるまで精力的な活動を続けた。淡い墨や色がモチーフの微妙なニュアンスを描き出し、白い余白がモチーフを包む大気となって絵の外へと続く。探幽は時代が求める「新しい絵」を提供した。その画業は同時代の政治や文化と密着して展開していた。他の画家の作品と何が違うのか。将軍、天皇以下、大物政治家などパトロンや文化人とどのように交流したのか。いかにして工房をまとめ、組織の長として大規模な画事に取り組んだのか。探幽が巨匠となり得た秘密を、言葉を尽くし、図版を駆使して解き明かす。 |
目次 |
第1章 生涯―五つのターニングポイント(誕生から十六才で徳川幕府御用絵師となるまで 十六才から三十四才で探幽斎号を名のり始める前まで 三十四才から四十九才の尚信死没まで 四十九才から六十一才で法印となるまで 六十一才から七十三才の死没まで) 第2章 画技―比べて分かる探幽画の魅力 探幽はどのように天才なのか(探幽様式の形成 狩野山雪―探幽と境遇の異なる京狩野の当主 狩野尚信、安信―探幽とは異なる個性、様式を備えた二人の兄弟 安信様式 次世代の画家たち―息子探信、探雪、甥時信・常信、養子益信、弟子久隅守景) 第3章 社交―画業の充実と社会的栄達をはかる 画家にとっての社交(大名稲葉家=パトロン 大徳寺僧江月宗玩=教導者 御用儒学者林家=技官仲間) 第4章 組織の長―制作体制と一門の実態 巨匠と工房(多作の実態 探幽一門 工房制作 二つの屋敷) |
著者情報 |
門脇 むつみ 1970年兵庫県生まれ。専門は日本近世絵画史。東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学、東京大学)。大学教員を経て美術史家(神戸女学院大学等兼任講師)。著書に『寛永文化の肖像画』(勉誠出版・第14回國華奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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