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書誌情報サマリ

書名

現代スペインの劇作家アントニオ・ブエロ・バリェホ 独裁政権下の劇作と抵抗

著者名 岡本淳子/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2014.9
請求記号 962/00010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236526265一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 962/00010/
書名 現代スペインの劇作家アントニオ・ブエロ・バリェホ 独裁政権下の劇作と抵抗
著者名 岡本淳子/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2014.9
ページ数 286p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87259-487-4
分類 962
個人件名 Buero Vallejo,Antonio
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代スペイン演劇の第一人者、アントニオ・ブエロ・バリェホ。彼がフランコ独裁政権下で執筆した作品を綿密に分析し、反政府の立場にありながら作品が政府に認められていた矛盾や、作品の真に意味するところを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p264〜274 アントニオ・ブエロ・バリェホ略歴:p284〜285
タイトルコード 1001410060874

目次 序章 なぜアントニオ・ブエロ・バリェホなのか?―一七世紀から二〇世紀までのスペイン演劇の流れ
第1章 フランコ政権と検閲
第2章 盲目が可視化する権力―『燃ゆる暗闇にて』における神話の解体
第3章 絵画と視線の権力―『ラス・メニーナス』のなかのベラスケス
第4章 敗者の叫びと歴史叙述―『サン・オビーディオの演奏会』における救済
第5章 オーラル・ヒストリーのための戦略―国家のイデオロギーを可視化する『バルミー医師の二つの物語』
第6章 権力と抵抗の関係―『バルミー医師の二つの物語』における内部からの抵抗
第7章 無名の人々の救済―『明り取り』における記憶と歴史
第8章 グロテスクなものの舞台化―『理性の眠り』に描かれるゴヤの幻想と黒い絵
第9章 狂気からの覚醒と過去の責任―『財団』、寓話の解体という寓話
終章 監獄から次の監獄へ―『燃ゆる暗闇にて』から『財団』へ
著者情報 岡本 淳子
 1961年9月29日東京都生まれ。1985年3月、青山学院大学文学部英米文学科卒業。2007年3月、大阪外国語大学大学院言語社会研究科言語社会専攻博士後期課程修了。博士号取得(言語文化学)。現在、大阪大学言語文化研究科言語社会専攻、講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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