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書誌情報サマリ

書名

天皇の金塊とヒロシマ原爆

著者名 高橋五郎/著
出版者 学習研究社
出版年月 2008.10
請求記号 559/00182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235422540一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 559/00182/
書名 天皇の金塊とヒロシマ原爆
著者名 高橋五郎/著
出版者 学習研究社
出版年月 2008.10
ページ数 326p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-05-403933-9
一般注記 「スパイ“ベラスコ”が見た広島原爆の正体」(2006年刊)の改題改訂
分類 5597
一般件名 原子爆弾   秘密結社
個人件名 Valasco,Angel Alcazar De
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p325〜326
内容紹介 なぜ日本にだけ原爆が投下されたのか? なぜそれが「ナチス製」だったのか? 大日本帝国がアジア各地から強奪した巨大資金「金の百合」を軸に、日本敗戦を演出した“ペテン師”たちの正体と真実、現代に続く欺瞞を暴く。
タイトルコード 1000810106525

要旨 一九三七年、東京帝国大学教授の矢内原忠雄は、論文「国家の理想」が引き金となり、職を辞した。日中戦争勃発直後に起きたこの矢内原事件は、言論や思想が弾圧された時代の一コマとして名高い。本書は、出版界の状況や大学の内部抗争、政治の圧力といった複雑な構図をマイクロヒストリーの手法で読み解き、その実態を剔り出す。そこからは愛国心や学問の自由など、現代に通じる思想的な課題が浮かび上がる。
目次 序章 矢内原事件とマイクロヒストリー
第1章 言論人としての矢内原忠雄
第2章 出版界と言論抑圧
第3章 東京帝国大学経済学部をめぐる抗争
第4章 辞職の日
第5章 事件の波紋
終章 矢内原事件に見る思想的諸問題
著者情報 将基面 貴巳
 1967年生まれ。シェフィールド大学大学院歴史学博士課程修了(Ph.D.)。ケンブリッジ大学クレア・ホールのリサーチフェロー、オタゴ大学人文学部歴史学科専任講師などを経て、オタゴ大学人文学部歴史学科准教授、人文学部副学部長(研究担当)を兼任。専攻は政治思想史。著書に『ヨーロッパ政治思想の誕生』(名古屋大学出版会、2013年、第35回サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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