蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2432120794 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7837/01871/ |
書名 |
近鉄バファローズ猛牛伝説の深層 (追憶の球団) |
著者名 |
梨田昌孝/著
|
出版者 |
ベースボール・マガジン社
|
出版年月 |
2014.9 |
ページ数 |
199p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
追憶の球団 |
ISBN |
978-4-583-10711-0 |
分類 |
7837
|
一般件名 |
大阪近鉄バファローズ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「リーグのお荷物球団」と言われ続けた近鉄バファローズは、創設30年目で悲願のリーグ初制覇を果たし、以後、数々の劇的なドラマをつくりだした。V1メンバーで、最後の監督でもある著者が「奇跡のチーム」の内幕を明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
球団史:p186〜191 |
タイトルコード |
1001410049344 |
要旨 |
64年前、2リーグに分立したプロ野球。時を同じくパ・リーグに新加入した近鉄は「パールス」から「バファローズ」へと勇猛な愛称に変えても長く「リーグのお荷物球団」と言われ続けた。そんなチームが変貌して球団創設30年目で悲願のリーグ初制覇。以後、近鉄バファローズはその名の通り猛々しく数々の劇的なドラマをつくりだした。V1メンバーであり、そして55年の歴史に幕を下ろした最後の監督でもある著者が「奇跡のチーム」の内幕を明かす。 |
目次 |
序章 ドラフト2位指名―「親会社は日本一の電鉄会社。安心してお任せください」 第1章 運命の西本幸雄監督就任―「お前らがいるから、近鉄に来たんや」 第2章 捕手2人制の真実―「ワシは、妙におだてられたり励まされたりしたらアカンのや」 第3章 敗者が見た「江夏の21球」―無死満塁 あのとき一瞬、西本監督の表情が緩んだ… 第4章 非情なり「10・19」―引き分けを許されない戦いに時間が容赦なく襲ってきた 第5章 神様が舞い降りた劇的Vアーチ―「いてまえ打線」で見事に実践した「夢と感動を新世紀に」 第6章 素晴らしき仲間たち―僕のあとの近鉄第17代監督は彼にやってほしかった 第7章 懐かしの本拠地―週末デーゲームは藤井寺、平日ナイターは日生の変則 第8章 球団消滅の時―「君たちの背番号はみんな永久欠番!」 近鉄魂よ、永遠に |
著者情報 |
梨田 昌孝 1953年(昭和28)8月4日生まれ。島根県出身。浜田高校からドラフト2位指名で72年近鉄に入団し、強肩捕手として1年目から一軍の試合に出場。課題とされた打撃もコンニャク打法を編み出して79年には19本塁打を放ち、球団創設初のリーグ優勝に貢献した。この79年には盗塁阻止率.536の日本記録(当時。現在もパ・リーグ記録)も達成。以後3年連続ベストナインに選ばれる。88年限りで現役を引退。93年に一軍バッテリーコーチとして近鉄に復帰。96年からは二軍監督を務め、2000年(平成12)に監督に就任。現在、NHKプロ野球解説者、日刊スポーツ野球評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ