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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233464320 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A369/00009/99 |
書名 |
たまの川 '99 |
著者名 |
[名古屋市玉野川学園/編]
|
出版者 |
名古屋市玉野川学園
|
出版年月 |
1999.04 |
ページ数 |
38p |
大きさ |
30cm |
一般注記 |
書名は背による.表紙の書名:たまのがわ 出版年はあとがきによる |
分類 |
A3694
|
一般件名 |
名古屋市玉野川学園
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009819010190 |
要旨 |
ニュース番組のめくりフリップ、バラエティー番組での人気ランキング、トーク番組のオチの前やテレビドラマ・映画の山場に挿入されるCM、「ことあと驚くべきことが?!」という番組予告―。いまテレビは無数の問いかけと答え=クイズであふれている。啓蒙・娯楽・見せ物化というクイズの特性がテレビを覆い尽くし、情報の提示そのものがイベント化している現状を具体的な番組を取り上げて読み解きながら、テレビの現代的な性質を分析する。私たちには自明すぎて意識しづらい日本のテレビの性格を、「初めて見たときには驚いて目が離せなかった」という経験をもとに韓国の留学生が独自の視点で検証する「テレビの文化人類学」。 |
目次 |
序章 テレビとクイズのはざまで 第1章 クイズと「啓蒙」 第2章 クイズと「娯楽」 第3章 クイズと「見せ物化」 第4章 遍在する「クイズ性」 第5章 自己PRへ向かう「クイズ性」 終章 クイズ化するテレビ 補論 クイズ番組とテレビにとって「正解」とは何か―一九六〇年代から八〇年代の番組を事例に 解題 テレビの文化人類学 |
著者情報 |
黄 菊英 1982年生まれ。早稲田大学文学学術院修士課程修了。専攻は表象・メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷 正人 1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻は映像文化論、コミュニケーション論、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 省一 1960年生まれ。社会学者。専攻は社会学、テレビ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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