蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236525143 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
HCDライブラリー委員会 黒須正明 松原幸行 八木大彦 山崎和彦
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5018/00311/ |
書名 |
人間中心設計の国内事例 (HCDライブラリー) |
著者名 |
HCDライブラリー委員会/著
黒須正明/編
松原幸行/編
|
出版者 |
近代科学社
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
7,237p |
大きさ |
24cm |
シリーズ名 |
HCDライブラリー |
シリーズ巻次 |
第3巻 |
ISBN |
978-4-7649-0462-0 |
分類 |
50184
|
一般件名 |
人間工学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
より有効で使いやすい、満足度の高い商品やサービスを提供する活動プロセス「人間中心設計(HCD)」を活用した20の国内事例を紹介。企業の活用事例、サービスデザインや車載機器など多様な分野での活用事例等を収録。 |
タイトルコード |
1001410032432 |
要旨 |
最近、ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンスなど人間中心設計(HCD)に関連する分野を学ぼうとする人が多くなってきています。この本には、日本でHCDを活用した20の事例を掲載しています。この事例を知ることで、実際のHCDの活用方法について学ぶことができます。 |
目次 |
第1部 企業におけるHCD活用編(NECにおけるHCDへのアプローチと事例 オムロンヘルスケアにおけるHCDの活用事例 富士通におけるHCDアプローチとPC開発における実践事例 ほか) 第2部 多様な分野におけるHCD活用編(サービスデザインのHCDプロセスにおける活用事例 業務用製品開発におけるHCD活用事例 車載機器におけるHCDの活用事例 ほか) 第3部 HCDにおける手法の活用編(エスノグラフィの活用事例―自動車の操作インタフェースの製品企画 行動観察記録ツールの活用事例 ユーザーの利用状況記述方法の事例 ほか) |
著者情報 |
黒須 正明 1978年早稲田大学文学研究科博士課程単位取得満期退学、日立製作所に入社し、中央研究所で日本語入力方式やLISPプログラミング支援環境などの研究開発に従事。1988年デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事。1996年に静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学を体系化。2001年文部科学省メディア教育開発センター教授として赴任。現在は、放送大学教授、人間中心設計機構の理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松原 幸行 阿佐ヶ谷美術専門学校プロダクトデザインコース卒。1976年〜1983年パイオニア、1983年〜2004年富士ゼロックスに勤務。フリーを経て2006年にキヤノンへ入社。総合デザインセンターに所属し現在に至る。また、教員として1998年〜2004年青山学院大学大学院非常勤講師を勤める。その他、TC159SC4/WG6に所属しISO13407規格制定に参加(1999年発行)、ISO/IEC24755エディター(2007年発行)、人間中心設計推進機構理事(2004年〜現在)、2012年より副理事長を担当し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八木 大彦 1962年京都工芸繊維大学卒業、同年株式会社リコー入社、デザイン部門で商品デザイン担当。1963年、第4回機械デザインコンクール通産大臣賞。1969年9月〜12月、日本貿易振興会昭和44年度短期デザイン研究員として北米の市場調査。1990年「MMC(Man Machine Communication)推進室」を設立、全社啓蒙活動を推進。1997年にリコーを退職。2000年、公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授、ユーザーセンタード・デザインを専門として担当。2007年3月、同大学退職、名誉教授に就任。2003〜2008年、北海道教育大学大学院非常勤講師。現在人間中心設計推進機構監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 和彦 京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学博士号授与、東京大学新領域創成科学研究科博士課程単位取得満期退学。クリナップ工業デザイン室、日本IBMデザインセンター、玉川大学非常勤講師を経て、2007年より千葉工業大学教授(デザイン科学科)。加えて現在は、京都工芸繊維大学・非常勤講師、人間中心設計機構・副理事長、日本デザイン学会・理事。専門はユーザーエクスペリエンス、プロダクトデザイン、ユーザーセンタード・デザイン、情報デザイン、デザイン戦略等に関連する研究および実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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