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書誌情報サマリ

書名

江戸時代の数学最前線 和算から見た行列式  (知の扉シリーズ)

著者名 小川束/著 森本光生/著
出版者 技術評論社
出版年月 2014.8
請求記号 419/00054/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236501193一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 419/00054/
書名 江戸時代の数学最前線 和算から見た行列式  (知の扉シリーズ)
著者名 小川束/著   森本光生/著
出版者 技術評論社
出版年月 2014.8
ページ数 223p
大きさ 19cm
シリーズ名 知の扉シリーズ
ISBN 978-4-7741-6601-8
分類 4191
一般件名 和算   行列・行列式
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋数学とは異なる文化環境の中で発達した東アジア伝統数学について、和算研究の先駆者・関孝和が編み出した行列式を切り口にして解説する。「大成算経」「解隠題之法」などから、江戸の数学のルーツを探る。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜219
タイトルコード 1001410030330

要旨 和算において高等数学研究の先駆けとなった関孝和。彼は、高次の連立代数方程式を解く方法として行列式を編み出していた。西洋数学にどっぷりつかってしまっている今、和算における行列式の歴史を読み解く。
目次 第1章 行列式とは何か
第2章 連立1次方程式の話
第3章 東アジア数学における代数学
第4章 行列とその演算
第5章 行列と行列式
第6章 連立代数方程式の消去理論
第7章 巻末補遺
著者情報 小川 束
 1954年生まれ。学習院大学理学部数学科卒業、同大学院自然科学研究科博士課程中退。博士(学術)(東京大学)。現在、四日市大学環境情報学部教授、同関孝和数学研究所副所長。現在の専門は東アジア数学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森本 光生
 1942年生まれ。東京大学理学部数学科卒業、同大学院理学系研究科数学専攻博士課程中退。理学博士(東京大学)。現在、上智大学名誉教授、内蒙古師範大学客座教授、四日市大学関孝和数学研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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