感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後知識人と民衆観

著者名 赤澤史朗/編集 北河賢三/編集 黒川みどり/編集
出版者 影書房
出版年月 2014.6
請求記号 21076/00253/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236470043一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21076/00253/
書名 戦後知識人と民衆観
著者名 赤澤史朗/編集   北河賢三/編集   黒川みどり/編集
出版者 影書房
出版年月 2014.6
ページ数 373p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87714-447-0
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   社会思想-日本   知識階級
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後の知識人は民衆とどのように向き合い、距離を感じ、共感し、知識人として生成あるいは変転していったか。その過程と、それぞれの生涯を通した思想と役割を明らかにし、同時代の他の知識人との比較考察を試みる論考9篇。
タイトルコード 1001410030207

要旨 知識人は民衆とどのように向き合い、距離を感じ、共感し、知識人として生成あるいは変転していったのか。その過程と、それぞれの生涯を通した思想と役割を明らかにし、同時代の他の知識人との比較考察を試みる論考9篇。
目次 溝上泰子論―『国家的母性の構造』から『日本の底辺』へ(鬼嶋淳)
丸岡秀子における知識人と民衆―「いのちへの責任」を軸として(松尾純子)
写真家濱谷浩のグラフ・キャンペーン―一九五〇年代総合雑誌グラビア頁の試み(井上祐子)
大石又七の思想―「核」の時代を生きる(小沢節子)
桑原武夫の戦後思想―ポルトレと戦後啓蒙期の批評を中心に(根津朝彦)
神島二郎の一九五〇年代と思想史研究の模索―「民衆思想史」に至る史学史的文脈の再定位(戸邉秀明)
丸山眞男における「精神の革命」と「大衆」(黒川みどり)
藤田省三における知識人像と民衆観の変容(赤澤史朗)
鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想(北河賢三)
著者情報 赤澤 史朗
 1948年生まれ。立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北河 賢三
 1948年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒川 みどり
 静岡大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。