蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ヒトラー演説 熱狂の真実 (中公新書)
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著者名 |
高田博行/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2014.6 |
請求記号 |
234/00305/ |
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関連資料
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Hitler,Adolf ナチズム 演説法
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00305/ |
書名 |
ヒトラー演説 熱狂の真実 (中公新書) |
著者名 |
高田博行/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2014.6 |
ページ数 |
4,286p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2272 |
ISBN |
978-4-12-102272-1 |
分類 |
23407
|
一般件名 |
ナチズム
演説法
|
個人件名 |
Hitler,Adolf
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
何が人々を熱狂させたのか? ヒトラーの政界登場からドイツ敗戦までの25年間、150万語に及ぶ演説データを分析。レトリックや表現などの面から煽動政治家の実像を明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
ヒトラー,ナチ党関係略年表(1918〜45年):巻頭 文献:p266〜278 |
タイトルコード |
1001410027402 |
要旨 |
ナチスが権力を掌握するにあたっては、ヒトラーの演説力が大きな役割を果たした。ヒトラーの演説といえば、声を張り上げ、大きな身振りで聴衆を煽り立てるイメージが強いが、実際はどうだったのか。聴衆は演説にいつも熱狂したのか。本書では、ヒトラーの政界登場からドイツ敗戦までの二五年間、一五〇万語に及ぶ演説データを分析。レトリックや表現などの面から煽動政治家の実像を明らかにする。 |
目次 |
序章 遅れた国家統一 第1章 ビアホールに響く演説―一九一九〜二四 第2章 待機する演説―一九二五〜二八 第3章 集票する演説―一九二八〜三二 第4章 国民を管理する演説―一九三三〜三四 第5章 外交する演説―一九三五〜三九 第6章 聴衆を失った演説―一九三九〜四五 |
著者情報 |
高田 博行 1955年(昭和30年)、京都市に生まれる。大阪外国語大学大学院修士課程修了、Dr.phil.(文学博士)。フンボルト財団招聘研究員、大阪外国語大学教授、関西大学教授などを経て、学習院大学文学部教授。第28回ドイツ語ドイツ文学振興会奨励賞受賞(1988年)、第9回日本独文学会賞受賞(2011年)。Germanistik(deGruyter)国際編集顧問。専門は近現代のドイツ語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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