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書誌情報サマリ

書名

村落伝承論 『遠野物語』から  増補新版

著者名 三浦佑之/著
出版者 青土社
出版年月 2014.7
請求記号 3881/00298/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236466165一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3881/00298/
書名 村落伝承論 『遠野物語』から  増補新版
著者名 三浦佑之/著
出版者 青土社
出版年月 2014.7
ページ数 340p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6798-4
一般注記 初版:五柳書院 1987年刊
分類 388122
一般件名 伝説-遠野市   遠野物語
個人件名 柳田国男
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代の人びとは共同体のなかで、さまざまな物語を語り継いできた。そこでは、いかなる言葉と表現で、何が語られているのか。柳田国男の「遠野物語」を出発点に、神話と説話の実相にせまる。
タイトルコード 1001410027262

要旨 山には人間味あふれる神が宿り、里には山男おりきたり、闇夜には得体のしれぬ何者かが棲んでいる―古代の人びとは共同体のなかで、さまざまな物語を語り継いできた。そこでは、いかなる言葉と表現で、何が語られているのか。国家や制度からこぼれ落ちた人びとに一貫して眼を向け、その実相を掘り起こす考究を続けてきた著者が、柳田国男の『遠野物語』を出発点に、神話と説話の実相にせまる。およそ70頁にわたる最新成果を、大幅に増補。
目次 伝承としての村落
第1部 村落共同体の伝承(村建て神話―始まりはどう語られるか
鎮座由来譚―花盗みと夢
神隠しと境界―封じ込められる神
伝承の方位―村落は何を語るか)
第2部 事実譚の表現構造(慈母―母はどう語られるか
証人―狼との一騎打ち
証拠―田植えを助ける神
血筋―嬰児殺し
狂気―家を背負う父親)
第3部 『遠野物語』の深みへ―『村落伝承論』拾遺(柳田国男の目覚め―『後狩詞記』と『遠野物語』
『遠野物語』の構想と夫鳥の話
楽を奏でる土地―笛吹峠の起源譚
瓜子姫の死
『遠野物語』にみる動物観―人からの距離)


内容細目表:

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