蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
運動部活動の戦後と現在 なぜスポーツは学校教育に結び付けられるのか
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著者名 |
中澤篤史/著
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出版者 |
青弓社
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出版年月 |
2014.3 |
請求記号 |
3751/00279/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236455689 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3751/00279/ |
書名 |
運動部活動の戦後と現在 なぜスポーツは学校教育に結び付けられるのか |
著者名 |
中澤篤史/著
|
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7872-3374-5 |
分類 |
37518
|
一般件名 |
クラブ活動-歴史
スポーツ-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本独特の文化である学校の運動部活動。その歴史を戦後から現在までたどり、自由に楽しむスポーツと強制をともなう学校教育の緊張関係を「子どもの自主性」という視点から分析し、日本の運動部活動の特異性を明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p337〜358 |
タイトルコード |
1001310150863 |
要旨 |
帝国海軍の艦艇内に必ずあった神棚。それが「艦内神社」だ。艦名にゆかりのある神社から神札を分けられたというそれらは、いかに将兵たちを守護したのか。気鋭の歴史学者が書き上げた本邦初の意欲作。 |
目次 |
第1章 日本人にとっての神道と海の神(なぜ護衛艦「ありあけ」は批判されたのか 海洋国家、日本に生まれた神々 ほか) 第2章 日清・日露戦争における艦内神社前史(今も神社に残る「三景艦」の形見 その奉納品は中国の脅威を今に伝える ほか) 第3章 艦内神社の時代(夕張炭鉱と軽巡洋艦「夕張」のつながり 艦内神社から分祠されて誕生したサイパンの神社 ほか) 第4章 艦内神社の分霊元を訪ねて(戦艦の“氏神さま”たち 空を飛ぶ動物由来の名前を持たない空母の分霊元 ほか) 第5章 神々にまもられた帝国海軍の敗戦と戦後(大東亜戦争の始まり 帝国海軍は圧倒的な強さを見せた ほか) |
著者情報 |
久野 潤 1980年大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。大阪国際大学講師。専門は近現代日本の政治外交とその背景思想。政治・歴史系での共著書や雑誌記事を多数執筆。東京・大阪・名古屋・浜松で公開講座「歴史勉強塾れきべん」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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