蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238435341 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
704/00386/ |
| 書名 |
ハートの図像学 共鳴する美術、音楽、文学 |
| 著者名 |
須藤温子/監修
木村三郎/編著
植月惠一郎/編著
|
| 出版者 |
小鳥遊書房
|
| 出版年月 |
2024.5 |
| ページ数 |
319p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-86780-025-6 |
| 分類 |
704
|
| 一般件名 |
図像学
心臓
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
心臓にして心でもあるハートとは何のシンボルなのか。ヨーロッパ文化を通して哲学・医学・宗教・芸術・文学の歴史が織りなす変幻自在なハートの謎に多彩な図像とともに迫る。2018年1月開催のシンポジウムをもとに書籍化。 |
| タイトルコード |
1002410015090 |
| 要旨 |
小学5年生の3学期、やたらと仕切りたがる圭介は、幼なじみの春香に「おせっかい」とツッコまれ、クラスで「空気の読めない奴」と浮いてしまった。そんなとき、失踪したじいちゃんが現れた。50歳でいきなり仕事をやめて落語家に弟子入りし、酒でしくじり破門されておいて、圭介の貯金を勝手に使って独演会を開き、家族の前から姿を消したじいちゃんだ。でも、じいちゃんは、アマチュア落語コンクールの賞金でそのお金を返すと言い出した。半信半疑の圭介だが、じいちゃんの話芸に、どんどん引き込まれていって…。第54回講談社児童文学新人賞佳作受賞作品。 |
| 著者情報 |
安田 夏菜 兵庫県西宮市生まれ。大阪教育大学卒業。『あしたも、さんかく』で第54回講談社児童文学新人賞に佳作入選。第5回上方落語台本募集で入選した創作落語が、天満天神繁昌亭にて口演される。日本児童文学者協会会員。「季節風」「こてまり」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮尾 和孝 1978年、東京都生まれ。20歳の頃にGOING UNDER GROUNDのジャケットイラストを描いたことをきっかけにイラストレーターとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ハートの文化史
哲学・医学・美術・文学
17-102
-
須藤温子/著
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2 ハートの伝説いろいろ
コラム
104-110
-
須藤温子/著
-
3 中世フランスの文学テーマ「愛の嘆き」とハートの形象化
113-139
-
徳井淑子/著
-
4 ハートのエンブレム
ペトラルカからヘフテンへ
141-171
-
伊藤博明/著
-
5 ウィザーの燃える心臓と祭壇
一七世紀イギリスのエンブレムの事例
173-196
-
植月惠一郎/著
-
6 歌と「クオーレ」
インテルメッツォ
197-216
-
斉田正子/著
-
7 人魚の魂・男の心臓
『ウンディーネ』、『人魚姫』、『漁師とその魂』
217-241
-
須藤温子/著
-
8 聖心イメージとハプスブルクの聖人たち
金羊毛騎士団を手がかりに
243-268
-
蜷川順子/著
-
9 小道具、大道具、そして役者としてのハート
西洋一五世紀後半〜一七世紀前半の視覚上の作例を中心に
269-299
-
木村三郎/著
-
10 《心臓に毛の生えた》発表
若桑みどりさんの思い出
300-303
-
木村三郎/著
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