蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
身後に使命あり 天保三年春の『御小納戸日記』
|
著者名 |
松本文子/[著]
|
出版者 |
[松本文子]
|
出版年月 |
[2014] |
請求記号 |
A72/00036/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236441812 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A72/00036/ |
書名 |
身後に使命あり 天保三年春の『御小納戸日記』 |
著者名 |
松本文子/[著]
|
出版者 |
[松本文子]
|
出版年月 |
[2014] |
ページ数 |
p38〜58 |
大きさ |
21cm |
一般注記 |
『国文鶴見』第48号の抜刷 |
分類 |
A728
|
一般件名 |
書道-日本
|
個人件名 |
恒川了廬
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001410021975 |
要旨 |
人類史上初の総力戦―その帰趨を決したのは、狭義の戦力というよりも、各交戦国の政治力や経済力や技術力、いわゆる国力の優劣だった。鉄鋼、資金、労働力から人の心に至るまであらゆる「資源」が動員された大戦では、兵士はもちろん、銃後の人々もまた戦争を生きぬく当事者となった。戦場、銃後、収容所に映る総力戦の諸相を考察し、大戦の総体性に迫る。 |
目次 |
1 総説(戦争を生きる) 2 兵士と戦場(西部戦線のアイルランド・ナショナリスト―戦場の共有は和解の契機たりうるか? チェコスロヴァキア軍団―未来の祖国に動員された移民と捕虜 収容所を生きる) 3 戦争を支える社会(戦債と社会―第一次世界大戦と「公債の民衆化」 善意の動員―イギリスにおける戦争チャリティ こころの動員―包摂装置としての戦争精神医学) 4 女性の戦争(女性であること、兵士であること―バルカンの女性兵士フローラ・サンデスの大戦経験 食糧生産を支える女性たち―「農村婦人」の動員) |
著者情報 |
山室 信一 1951年生。京都大学人文科学研究所教授。法政思想連鎖史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡田 暁生 1960年生。京都大学人文科学研究所教授。西洋音楽史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小関 隆 1960年生。京都大学人文科学研究所准教授。イギリス・アイルランド史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤原 辰史 1976年生。京都大学人文科学研究所准教授。農業史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ