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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

日本語の考古学 (岩波新書 新赤版)

著者名 今野真二/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.4
請求記号 8102/00101/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236416822一般和書1階開架 在庫 
2 西2132193612一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8102/00101/
書名 日本語の考古学 (岩波新書 新赤版)
著者名 今野真二/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.4
ページ数 7,258p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1479
ISBN 978-4-00-431479-0
分類 8102
一般件名 日本語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「書かれた日本語」の原初の姿は? 「源氏物語」を書いたのは誰? 「改行」への意識はいつ頃生まれた? 日本語学者・今野真二が、写本等の文献に残された微かな痕跡から日本語の姿を推理する。
タイトルコード 1001410009279

要旨 『源氏物語』を書いたのは誰と聞かれたら、どう答えればよい?―現代の常識は必ずしも過去にはそのまま当てはまらない。土器のかけらを丁寧に拾い集める考古学者にならって、写本等の文献に残された微かな痕跡をつぶさに観察してみると、そこにはどんな日本語の姿が蘇るだろうか。小さな手がかりから様々に推理する、刺激的な一書。
目次 1 「書かれた日本語」の誕生―最初の『万葉集』を想像する
2 『源氏物語』の「作者」は誰か―古典文学作品の「書き手」とは
3 オタマジャクシに見えた平仮名―藤原定家の『土佐日記』
4 「行」はいつ頃できたのか―写本の「行末」を観察する
5 和歌は何行で書かれたか―「書き方」から考える日本文学と和歌
6 「語り」から「文字」へ―流動体としての『平家物語』
7 「木」に読み解く語構成意識―「ツバキ」と「ヒイラギ」と
8 なぜ「書き間違えた」のか―誤写が伝える過去の息吹
9 「正しい日本語」とは何か―キリシタン版の「正誤表」から
10 テキストの「完成」とは―版本の「書き入れ」
著者情報 今野 真二
 1958年神奈川県生まれ。1986年早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学教授。専攻は日本語学。著書に『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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