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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011515505 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
愛について、罪と許しについて、考え続けた作家の言葉が今、私たちの心に響いてくる。単行本未収録エッセイ41篇を収めた、待望の最新刊。『氷点』50年で初公開。執筆時の三浦夫妻の生活を綴る夫・三浦光世氏の日記。 |
目次 |
第1章(凍ったインクで 『氷点』と祈り 『氷点』のころ 『氷点』の新聞連載を前に ほか) 第2章(“教育”の悩みを主題に―夕刊小説『積木の箱』連載にあたって 著者から読者へ新刊書紹介『積木の箱』 小説あれこれ 尊敬してやまない人 『帰りこぬ風』ヒロイン千香子について ほか) |
著者情報 |
三浦 綾子 1922年北海道旭川市生まれ。17歳からの7年間、小学校教師として軍国教育に献身したため、戦後罪悪感と絶望を抱いて退職。その後、結核で13年間の療養生活を送る。闘病中にキリスト教に出会い、洗礼を受ける。59年、生涯の伴侶・三浦光世と結婚。64年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。一貫してキリスト者の視点で、『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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