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書誌情報サマリ

書名

ちはやぶる・さねかづら 想起詞で読み解く枕詞

著者名 坂田隆/著
出版者 ビレッジプレス
出版年月 2014.4
請求記号 816/00727/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237012943一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 816/00727/
書名 ちはやぶる・さねかづら 想起詞で読み解く枕詞
著者名 坂田隆/著
出版者 ビレッジプレス
出版年月 2014.4
ページ数 207p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89492-192-4
分類 8163
一般件名 枕詞
書誌種別 一般和書
内容紹介 「古事記」「日本書紀」「万葉集」など4世紀ごろから8世紀ごろまでの文献に記されたことばを取り上げ、想起詞がどのような典拠・由来によって応想詞を呼び起こすかを考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p205
タイトルコード 1001410005461

要旨 “神武天皇がその山の埴土を取り寄ろふ”といえば、日本書紀の伝承を常識とする万葉歌人なら「天香具山」を想起した。「取り寄ろふ」は想起詞である。従来、万葉集などの枕詞の多くは典拠不明とされていた。本書は、“想起詞の典拠・由来は古事記・日本書紀の伝承や既存歌にある”と提起する。
目次 取り寄ロふ天香具山・なま詠みノ甲斐ノ国―伝承系
わたつみノ豊・はしたてノ熊―人名系
錦紐解きさケて・梓弓音―既存歌系
吾が夫子が来ベき宵なり笹が根ノ蜘蛛
山たづノ迎ヘ・さゝがにのくも―一音改変系
いははしる神なビ―末尾無用系
宮人響む里人モゆメ
さなかづら・さねかづら―暗示系
さねさし相武
ちはや人宇治ノ渡りに
ちはやぶる神
さす竹ノ君―聖徳太子のいう「君」とは誰か
妹らがり今木ノ嶺―助動詞「む」の脱落
足引キノ山田・百敷キノ大宮人―上代特殊仮名に関わる想起詞


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