蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
徳川権力と中近世の地域社会
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著者名 |
所理喜夫/著
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出版者 |
岩田書院
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出版年月 |
2016.5 |
請求記号 |
2104/00290/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210866919 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2104/00290/ |
書名 |
徳川権力と中近世の地域社会 |
著者名 |
所理喜夫/著
|
出版者 |
岩田書院
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
525p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-86602-962-7 |
分類 |
2104
|
一般件名 |
日本-歴史-中世
日本-歴史-近世
徳川氏
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
地方史研究を大切にし、史料保存利用運動にも積極的に取り組んだ所理喜夫の論文集。中世・近世を対象とする論文や講演録、駒澤大学の定年退職にあたって自己の足跡を自ら振り返った自分史、著作目録を収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
七十年の歩み:p491〜498 所理喜夫先生著作目録 小高昭一作成 鈴木雅晴 中野達哉補訂:p499〜515 |
タイトルコード |
1001610022226 |
要旨 |
卵巣がん、子宮体がんとは、どんな病気なのか、どんな人がかかりやすいのか、それぞれの臓器の仕組み、病気の症状や検査の方法、治療の種類、治療後のケア、再発・転移したときの対処など、わかりやすく解説します。 |
目次 |
1 こんな症状に注意(婦人科がんとは 子宮がんという用語 ほか) 2 どのような病気で、どのような人がなりやすいのか(卵巣の構造 卵巣腫瘍とその種類 ほか) 3 卵巣がん・子宮体がんの検査と診断(検査は目的により三段階 まずは問診と内診 ほか) 4 自分にあった治療法を選ぶ(卵巣がんの治療法 子宮体がんの治療法) 5 手術後のケア、再発、転移、緩和療法など(手術後のトラブル 再発をチェックするために ほか) |
著者情報 |
竹田 省 順天堂大学医学部産科婦人科学講座主任教授。1976年順天堂大学医学部卒業、76年順天堂大学麻酔学講座、78年東京大学医学部産科婦人科学教室、85年埼玉医科大学総合医療センター講師、92年ロンドン大学ハマースミス病院留学、01年埼玉医科大学総合医療センター産婦人科教授を経て、07年より現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。日本がん治療認定医、暫定教育医。日本内分泌学会内分泌代謝科(産婦人科)指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 十六世紀初頭における今川権力と松平権力
7-15
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2 十六世紀初頭における三河松平氏の権力形態
17-19
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3 戦国大名今川氏の領国支配機構
天文・弘治期における三河国の事例
21-54
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-
4 戦国大名の領国構造
松平=徳川氏を中心として
55-80
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-
5 戦国期江戸地域社会の史的展開
江戸城将遠山氏と太田氏を中心にして
81-125
-
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6 将軍権力論
成立過程とその歴史的意義をめぐって
129-148
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7 徳川家康「関東入国」の歴史的意義
149-179
-
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8 江戸幕府創業期における国郡制と「領」の構造
181-203
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9 改易・転封策と街道の整備
関ケ原戦直後の東海道・中山道を事例として
205-236
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10 郷土における近世の成立
237-279
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11 結城・佐竹旧領下における備前検地と小農経営
281-297
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12 土浦土屋藩主歴代と江戸幕府奏者番
299-323
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13 利根川東遷論と江戸川
325-342
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14 江戸幕府と利根川東遷事業
343-366
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15 「小流寺縁起」考
江戸幕府の利根川治水政策と関連して
367-388
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16 近世における地域概念考察の一前提
北下総石下地域を事例として
389-399
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17 歴史と民衆
常総地域と佐渡ケ島を事例として
401-415
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18 十七世紀における常総地方の文化人と江戸文化人
417-422
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19 外郎売考
423-440
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20 日本中近世史の史学史的一考察
中近世史の統一的把握の一前提として
443-464
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21 地域学と地方史研究
十七世紀の佐賀地方を事例として
465-476
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22 日本学術会議と地方史運動
477-489
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