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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/23187/2 |
書名 |
魔の山 下 (文春文庫) |
著者名 |
ジェフリー・ディーヴァー/著
池田真紀子/訳
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2024.11 |
ページ数 |
309p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
文春文庫 |
シリーズ巻次 |
テ11-53 |
ISBN |
978-4-16-792305-1 |
原書名 |
原タイトル:The goodbye man |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ショウが潜入した施設は、指導者イーライが統治するカルト村だった。その正体と目的とは? すべての偽装を見破り、険しい山中から脱出し、生き延びることができるのか? |
タイトルコード |
1002410057936 |
要旨 |
最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」。ボイル・シャルルの法則を応用していた「古代ギリシャの自動扉」。鉄筋コンクリートをはるかに上回る「ローマン・コンクリート」の強度。最新の観測装置と0.0002日の誤差しかない、超精密な「マヤの天文学」。カミソリの刃さえ通さない、「インカの石組み術」の驚異。現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く「技術史ミステリー」第2弾! |
目次 |
1 ピラミッド―結晶学と石職人が“謎”を解く(ピラミッドの謎と魅力 さまざまなピラミッド ほか) 2 古代ギリシャ―コンピュータ、熱光線兵器、自動扉を生み出した技術(技術者と科学者―エジプトとギリシャの違い アレクサンドリアの科学と技術 ほか) 3 古代ローマ―巨大帝国を築き上げたコンクリート技術(ウィトゥルウィウス―“建築界のバイブル”を著した男 コンクリートと樹木の共通点 ほか) 4 メソアメリカ・アンデス文明―驚異の石組み術(世界“六大”文明 オルメカ文明―謎の巨石人頭像 ほか) |
著者情報 |
志村 史夫 1948年、東京・駒込生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了(無機材料工学)。名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モノサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学を経て、現在、静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授。応用物理学会フェロー。日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。半導体、物理学関係の専門書・参考書のほかに一般向けに著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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