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書誌情報サマリ

書名

日本経済がなければ中国・韓国は成り立たない

著者名 真壁昭夫/著
出版者 海竜社
出版年月 2014.8
請求記号 3321/01236/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3332206915一般和書2階書庫 在庫 

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犯罪と報道

書誌詳細

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請求記号 3321/01236/
書名 日本経済がなければ中国・韓国は成り立たない
著者名 真壁昭夫/著
出版者 海竜社
出版年月 2014.8
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7593-1387-1
分類 332107
一般件名 日本-経済関係-中国   日本-経済関係-韓国
書誌種別 一般和書
内容紹介 東アジアをリードできるのは日本だけ。わが国の底力を発揮せよ! マーケット出身の経済学者が、中国・韓国のいびつな経済構造を解説するとともに、その経済から日本の技術力を守り、賢く付き合う方法を提言する。
タイトルコード 1001410040604

要旨 地下鉄サリン事件や神戸連続児童殺傷事件で急速に広まり語られるようになった「心の闇」。1990年代の犯罪をめぐる新聞報道を詳細に追い、その語りを「動機の語彙」という視点から読み解いていく。そして、「心の闇」という言葉が犯罪とどう結び付き、その行為主体=「犯人」のイメージをどう作り上げたのかを、行為と動機の関係性から分析する。2000年代の犯罪報道ではすでに常套句と化している「心の闇」。しかしその言葉は、他者の理解しがたさを強調することで自己と他者の結び付きに亀裂をもたらしている。「心の闇」に私たちの社会は何を見ようとし、またそれを語ることでどのような可能性を排除してきたかを問い、他者との関係性をどう再構築していくのかを明らかにする。
目次 第1章 「心」を「闇」として語るということ(犯罪報道と秩序意識
「動機の語彙論」という視点 ほか)
第2章 「心の闇」の浮上―酒鬼薔薇事件(一九九七年)までの新聞報道から(「闇」として語られ始めた「心」
露出する闇―地下鉄サリン事件(一九九五年) ほか)
第3章 「動機」が「わからない/わかる」と言うこと―「酒鬼薔薇聖斗」をめぐる大学生たちの語りから(「心」は本当に「闇」のなかなのか?
「「どうして」を教えて」―ある新聞記事に基づく“問いかけ”の試み ほか)
第4章 「心の闇」の定着―一九九八‐二〇〇〇年の新聞報道から(リンクの広がりとイメージの定型化―一九九八‐九九年
母親たちの「心の闇」―音羽幼女殺害事件(一九九九年) ほか)
第5章 対話としての動機の語り(“他者”との遭遇
「物語モード」と「論理‐科学的モード」 ほか)
著者情報 鈴木 智之
 1962年、東京都生まれ。法政大学社会学部教授。専攻は理論社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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