蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
331/00457/ |
書名 |
選択しないという選択 ビッグデータで変わる「自由」のかたち |
著者名 |
キャス・サンスティーン/著
伊達尚美/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2017.1 |
ページ数 |
4,237,23p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-55077-7 |
原書名 |
原タイトル:Choosing not to choose |
分類 |
331
|
一般件名 |
行動経済学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ネットに氾濫する「あなたへのおすすめ」の数々。来たるべき世界はユートピアか? ディストピアか? ビッグデータ時代にふさわしい自由と選択を追い求め、リバタリアン・パターナリズムの有用性と問題について考察する。 |
タイトルコード |
1001610091773 |
要旨 |
東京五輪決定の大ニュース翌日は新聞休刊日。だが、私たちに不都合があっただろうか?それでも新聞は必要なのか?東京新聞論説副主幹がリアルに告発するマスメディアのポチ化、言論の堕落。 |
目次 |
序章 こんな新聞ならもういらない? 第1章 ジャーナリズムのデフレ敗戦 第2章 日銀と財務省に洗脳される記者たち 第3章 なぜメディアは政策をまともに論じられないのか 第4章 ジャーナリストの仕事、私の流儀 第5章 新聞を出し抜くネット・ジャーナリズム 第6章 メディアと政府の関係を変える「オープン・ガバメント」 第7章 ジャーナリズムが生き残るためにすべきこと 特別収録 大鹿靖明インタビュー 終章 職業ジャーナリストは何で食っていくのか |
著者情報 |
長谷川 幸洋 1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1977年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説副主幹。2005年から2008年まで財政制度等審議会臨時委員、2006年から2009年まで政府税制調査会委員、2013年より規制改革会議委員。著書に『日本国の正体』(山本七平賞、講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ