感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中世説話の宗教世界 (日本史研究叢刊)

著者名 追塩千尋/著
出版者 和泉書院
出版年月 2013.10
請求記号 184/00110/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210811121一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 184/00110/
書名 中世説話の宗教世界 (日本史研究叢刊)
著者名 追塩千尋/著
出版者 和泉書院
出版年月 2013.10
ページ数 388p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本史研究叢刊
シリーズ巻次 26
ISBN 978-4-7576-0680-7
一般注記 布装
分類 1849
一般件名 仏教説話
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、神仏習合史における神の位置や機能を明らかにする。
タイトルコード 1001310092936

要旨 前著『日本中世の説話と仏教』以後の中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、その思想史上の位置にも言及した。また、必ずしも明瞭にされているとはいいがたい神仏習合史における神の位置や機能について、説話集の分析を通じて明らかにすることに力点を置いた。
目次 第1編 高僧・寺院をめぐる史実と伝承(片岡山飢人説話と大和達磨寺―古代・中世達磨崇拝の一面
鑑真崇拝の様相
徳一伝説の意義
重源の勧進と土木事業)
第2編 仏教説話に現れた神―その機能を中心に(日本と異国の神について―その機能面を中心に
『今昔物語集』本朝部の神について
平安期の神の機能について―『今昔物語集』巻十九‐第三十二話を中心に
『宝物集』における神について
垂迹神の諸相―『私聚百因縁集』巻九‐四を中心に
無住の本地垂迹説と神)
第3編 中世説話集の構成(『古事談』の組織構成をめぐって
『続古事談』の寺社世界
『古今著聞集』が描く日本仏教史―巻二「釈教」編の構想
『私聚百因縁集』の時代認識)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。