蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236323812 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
417/00342/ |
書名 |
異端の統計学ベイズ |
著者名 |
シャロン・バーチュ・マグレイン/著
富永星/訳
|
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2013.10 |
ページ数 |
510p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7942-2001-1 |
原書名 |
The theory that would not die |
分類 |
41702
|
一般件名 |
数理統計学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p481〜504 |
内容紹介 |
現在、多分野で注目を集めるベイズ統計。実は、その250年余の歴史の大半において、学界では異端視されてきた。異端の理論はいかにして、先端の理論となったのか? ベイズ統計の数奇な遍歴を物語る。 |
タイトルコード |
1001310084331 |
要旨 |
機械翻訳や人工知能から意志決定理論、暗号解読や遭難船捜索、画像解析、ビッグデータ解析など、現在、多分野で注目集めるベイズ統計。しかし、実はその二五〇年余の歴史の大半において、学界では異端視されてきた―。異端の理論はいかにして先端の理論となったか?初めて物語られる、ベイズ統計の数奇な遍歴! |
目次 |
第1部 黎明期の毀誉褒貶(発見者に見捨てられた大発見 「ベイズの法則」を完成させた男 ベイズの法則への激しい批判) 第2部 第二次大戦時代(ベイズ、戦争の英雄となる 再び忌むべき存在となる) 第3部 ベイズ再興を志した人々(保険数理士の世界からはじまった反撃 ベイズを体系化し哲学とした三人 ベイズ、肺がんの原因を発見する 冷戦下の未知のリスクをはかる ベイズ派の巻き返しと論争の激化) 第4部 ベイズが実力を発揮しはじめる(意思決定にベイズを使う フェデラリスト・ペーパーズを書いたのは誰か 大統領選の速報を支えたベイズ スリーマイル島原発事故を予見 海に消えた水爆や潜水艦を探す) 第5部 何がベイズに勝利をもたらしたか(決定的なブレークスルー 世界を変えつつあるベイズ統計学) |
著者情報 |
マグレイン,シャロン・バーチュ アメリカのサイエンスライター。スワースモア・カレッジを卒業後、新聞記者生活を送り、現在は社会問題と科学の進歩の関係を中心に執筆。「サイエンス」誌や「サイエンティフィック・アメリカン」誌などの雑誌に寄稿している。『お母さん、ノーベル賞をもらう』でワシントン州記者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冨永 星 京都生まれ。京都大学理学部数理科学系を卒業後、国立国会図書館司書、自由の森学園教員などを経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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