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書誌情報サマリ

書名

北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか? 政軍関係論で読み解く軍隊統制と対外軍事支援

著者名 宮本悟/著
出版者 潮書房光人社
出版年月 2013.10
請求記号 3922/00062/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236306700一般和書2階開架人文・社会在庫 

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朝鮮(北)-国防 軍事行政

書誌詳細

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請求記号 3922/00062/
書名 北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか? 政軍関係論で読み解く軍隊統制と対外軍事支援
著者名 宮本悟/著
出版者 潮書房光人社
出版年月 2013.10
ページ数 295p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7698-1555-6
分類 39221
一般件名 朝鮮(北)-国防   軍事行政
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p283〜295
内容紹介 度重なる高位将校の粛清、蔓延する飢餓状況にもかかわらず北朝鮮の人民軍が反乱を起こさない理由とは。建国以来の歴史をたどり、権力闘争の中で培われ、指導者の権力継承の度に維持、強化されてきた軍隊統制の手法を探る。
タイトルコード 1001310071796

要旨 度重なる高位将校の粛清、蔓延する飢餓状況にもかかわらず強大な人民軍が反乱を起こさない理由―建国以来の65年の歴史をたどり、権力闘争のなかで培われ、指導者の権力継承の度に維持、強化されてきた軍隊統制の手法を探る。強固に維持されてきた対外軍事支援と核兵器・弾道ミサイル開発の目的も合わせて論じる。
目次 序章 どうして軍事クーデターが起きなかったのか?
第1章 軍事クーデターを起こせない状況とは?
第2章 比較事例―韓国における軍事クーデターの失敗と成功
第3章 北朝鮮における軍隊創設と統制
第4章 労働党の軍隊と粛清
第5章 軍事力強化と軍将校の粛清
第6章 国連外交と後継者の登場
第7章 権力継承と核兵器・弾道ミサイル開発
終章 結論と帰納的結び
著者情報 宮本 悟
 聖学院大学基礎総合教育部准教授。1970年生まれ。1992年、同志社大学法学部卒。1999年、ソウル大学政治学科修士課程修了(政治学修士号)。2005年、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了(博士号(政治学))。2006年から日本国際問題研究所研究員、2009年から聖学院大学総合研究所准教授、2013年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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