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書誌情報サマリ

書名

人間の疎外と教育 教育学体系論への前哨

著者名 黒沢惟昭/著
出版者 社会評論社
出版年月 2013.9
請求記号 3712/00051/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236306577一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3712/00051/
書名 人間の疎外と教育 教育学体系論への前哨
著者名 黒沢惟昭/著
出版者 社会評論社
出版年月 2013.9
ページ数 310p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7845-1719-0
一般注記 欧文タイトル:The human alienation and education
分類 3712
一般件名 教育学-歴史   市民社会
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p304〜308
内容紹介 ヘーゲル、マルクス、グラムシらによる疎外論、物象化論をめぐる論究の再検証と、著者自らの教育実践を通して、現代市民社会における教育学の理論的体系化を試みる。
タイトルコード 1001310069895

目次 第1章 現代社会と疎外の思想―人間の現存と再生の可能性(疎外の思想
疎外論と物象化論の検討 ほか)
第2章 社会主義の崩壊、その再生への道―ヘーゲル「具体的普遍」の概念の再考と展開(マルクスの「プロレタリアート」観―社会主義崩壊の原理的解明
グラムシの知識人論・再考―新しい社会形成への道)
第3章 市民社会の形成と教育―地域、ボランティア、「教育共和国」の構想と現実(国立市の社会教育―戦後市民社会形成の断層
公民館の成立と盛衰―前期・社会教育、その「終焉」 ほか)
補論 三池が照らし出す修羅の世界―熊谷博子『むかし原発いま炭鉱炭都「三池」から日本を掘る』を読む(映画「三池 終わらない炭鉱の物語」を観て
「負の遺産」を未来(富の遺産)へ ほか)
著者情報 黒沢 惟昭
 1938年長野市に生まれる。一橋大学社会学部、東京大学大学院で社会思想、教育学を学ぶ。神奈川大学、東京学芸大学などで教授を歴任。東大、京大、新潟大、山形大、信州大の非常勤講師を歴任。中国東北師範大学名誉教授。一橋大学社会学博士。日本社会教育学会名誉会員。公益財団法人川崎市生涯学習財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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