蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236296703 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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リー・ギョク・ボイ シンガポール・ヘリテージ・ソサエティ 越田稜 新田準
シンガポール-歴史 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
223/00103/ |
書名 |
日本のシンガポール占領 証言=「昭南島」の三年半 新訂版 |
著者名 |
リー・ギョク・ボイ/著
シンガポール・ヘリテージ・ソサエティ/編
越田稜/訳
|
出版者 |
凱風社
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
325p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7736-3801-1 |
原書名 |
Syonan |
分類 |
22399
|
一般件名 |
シンガポール-歴史
太平洋戦争(1941〜1945)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p284 |
内容紹介 |
1942年、パーシバル中将が山下奉文中将に降伏することによって、英領マラヤとシンガポールは新しい時代を迎えた-。シンガポール住民が日本軍占領下に堪え忍んだ痛苦の日常を、多数の写真と証言で綴ったドキュメント。 |
タイトルコード |
1001310069125 |
要旨 |
一九七〇年、西ドイツのブラント首相はワルシャワ・ゲットーの記念碑の前でひざまずいて、ナチスの犯罪に対して深い謝罪の意を示した。ひるがえって、シンガポールの「日本占領時期死難人民紀念碑」の前で日本の首相が、献花にとどまらず謝罪をすることが、果たしてあるだろうか。日本と隣国との間で歴史認識と領土をめぐる軋轢が絶えない。東アジアに限らず「真の和解」への道は、加害者の謝罪があってはじめて開ける。本書に収載されているのは、占領下のシンガポール住民が体験した日本占領の真の姿だ。 |
目次 |
第1章 一つの時代の終幕―占領への序曲 第2章 戦争の勃発―シンガポール包囲戦 第3章 日本時代が始まる―住民への対応 第4章 法と秩序―日本の占領政策 第5章 昭南島の日常―大東亜共栄圏の暮らし 第6章 終局の始まり―ナショナリズムのルーツ |
著者情報 |
リー・ギョク・ボイ 1946年、現マレーシア・ケダ州に生まれる。シンガポール大学(哲学科)卒業後、『ストレーツ・タイムズ』紙に記者として入社。10年間勤務したのち退社。現在フリー・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 越田 稜 1937年、千葉県に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科修了。学習院高等科教諭(のち校長)および学習院大学等非常勤講師の傍らアジアと日本の近現代史に関する研究・執筆をつづけ、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新田 準 1947年、岐阜県生まれ、東京・目黒育ち。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業後、商社に勤務しウィーン駐在を経て、凱風社創立に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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