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書誌情報サマリ

書名

曳舟の道 京の豪商、角倉了以・素庵物語

著者名 濱岡三太郎/著
出版者 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2013.8
請求記号 F5/01563/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031945375一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 F5/01563/
書名 曳舟の道 京の豪商、角倉了以・素庵物語
著者名 濱岡三太郎/著
出版者 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2013.8
ページ数 245p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7790-1000-2
分類 9136
一般件名 角倉了以-小説   角倉素庵-小説
書誌種別 一般和書
内容紹介 秀吉の朝鮮出兵が始まった頃のこと。商人の角倉了以は、備前・吉井川で、舟子が上流へ舟をひっぱり上げる光景を目撃する。それは20年以上に及ぶ苦難の始まりであった…。京都で水運業を興した父子の生きざまを描く歴史長編。
タイトルコード 1001310060747

要旨 秀吉の朝鮮出兵が始まった頃のこと。京の一商人・角倉了以は朱印船貿易を終えた帰途、備前・吉井川で人生を変える出来事に遭遇した。了以は、舟子が「ほ〜いほい、ほ〜いほい」と掛け声を上げながら、上流へ舟をひっぱり上げる光景を目撃したのだ。かねてより了以は山城の北西部、大堰川・保津川に水運を開けば人々のためになると考えていて、その方法がわからず悩んでいたが、奇しくもこの光景がその方法そのものだった。しかし戦国の世はまだ収まらず、了以の思いは子の素庵を巻き込み家業もなげうった末、ようやく十三年後に達成される。さらに父子は富士川や高瀬川開削舟運にも着手すると、豪商へとまっしぐらに進んでいく―。「京都の水運の父」として歴史に名を残すことになった父と子の生きざまを描く歴史長編。
著者情報 濱岡 三太郎
 長野県生まれ、京都府育ち。一級建築士。フリーライターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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