蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ホントは世界で一番豊かな国日本 成長幻想を打ち壊した国連調査
|
著者名 |
福島清彦/著
|
出版者 |
金融財政事情研究会
|
出版年月 |
2013.9 |
請求記号 |
3619/00108/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3619/00108/ |
書名 |
ホントは世界で一番豊かな国日本 成長幻想を打ち壊した国連調査 |
著者名 |
福島清彦/著
|
出版者 |
金融財政事情研究会
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
153p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-322-12364-7 |
分類 |
3619
|
一般件名 |
社会指標
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ムリ筋の高成長追求はそろそろやめ、国民幸福の極大化を目指そう。国連の新統計に基づき、GDPは依然重要だが日本の政策目標としては不向きであることと、福利厚生度の増大の重要性を訴える。 |
タイトルコード |
1001310058139 |
要旨 |
GDP成長率を目標に掲げるのは、もはやナンセンス。ホントは日本こそ「世界一豊かな国」。ムリ筋の高成長追求はそろそろやめ、国民幸福の極大化を目指しませんか?目からウロコの新・国家戦略提言。 |
目次 |
第1章 日本は世界一豊かな国―国連報告の衝撃(経済的人間から幸福追求人間へ 国連報告の衝撃 福利厚生度の分析 各国の福利厚生度比較 日本の福利厚生度 日本にとっての教訓 ダスグプタ報告のメッセージ) 第2章 目指すべきは「福利厚生と社会進歩」(1980年代にさかのぼる「成長よりも幸福度」の思想 国連総会の決定と「リオ」の超GDP決議 「福利厚生と社会進歩」への歩み―暮らしの質を構成する11要素 出そろった3つの超GDP統計) 第3章 幸福度戦略の背景(人口減少が成長を阻害する 全要素生産性の上昇による経済成長 幸福度増大が全要素生産性上昇をもたらす) 第4章 主要国の幸福度増大戦略(米国の「主要全国指標(KNI)」 EUの2020年戦略 日本の経済戦略 前略樹立に必要な作業) |
著者情報 |
福島 清彦 1967年一橋大学経済学部卒業。1969年同大学院経済学研究科(修士)卒業。1980年米国ブルッキングス研究所客員研究員。1983年野村総合研究所ワシントン事務所長。1991年野村総合研究所政策研究部長。1994年米国ジョンズ・ホプキンス大学客員教授。1999年野村総合研究所ヨーロッパ社長。2004年日中天津大学院客員教授。2005年立教大学経済学部教授。2011年立教大学経済学部特任教授。1984年論文「変貌する日米経済関係と日本の進路」で東洋経済新報社・第1回高橋亀吉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ