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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

近代の「美術」と茶の湯 言葉と人とモノ

書いた人の名前 依田徹/著
しゅっぱんしゃ 思文閣出版
しゅっぱんねんげつ 2013.6
本のきごう 791/00383/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210803235一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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日本美術-歴史-近代 茶道具

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 791/00383/
本のだいめい 近代の「美術」と茶の湯 言葉と人とモノ
書いた人の名前 依田徹/著
しゅっぱんしゃ 思文閣出版
しゅっぱんねんげつ 2013.6
ページすう 310,8p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-7842-1693-2
ぶんるい 7915
いっぱんけんめい 日本美術-歴史-近代   茶道具
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 総合年表:p285〜287 茶道具文化財指定年表:p288〜299 文献:p300〜304
ないようしょうかい 明治維新で価値を落とした茶道具は、どのようにして美術作品として再評価されるようになったのか? 千利休と岡倉天心に注目し、近代美術史の視点から、明治以降の茶道具の評価を捉え直し、美術作品と茶道具の境界線を問う。
タイトルコード 1001310038326

もくじ 第1部 茶道具評価の変容(日本美術史における茶の湯
文化財指定と茶道具―「美術」と趣味世界の境界)
第2部 茶の湯の文化価値の創出(明治期の文化論と茶の湯―西洋文化と東洋文化の相克
『茶の湯』の成立と構造―岡倉覚三の美術論との関係から)
第3部 理論整備と作家制作(「美術」と「茶の湯」の仲立ち―今泉雄作と陶磁器研究会の茶道具論
「美術」作家による茶道具制作―大正期の板谷波山と香取秀真)
第4部 茶道具の「美術作品」化(近代の千家道具―千家と楽焼・永楽焼
茶碗イメージの変遷―“不二山”“卯花墻”“大黒”)
第5部 「芸術家」利休の誕生(日本美術史における茶入―小堀遠州・松花堂昭乗から千利休へ
『茶の本』の影響―利休再生と美術論
戦後の茶道具論―定式化と懐疑
言葉と人とモノ)
ちょしゃじょうほう 依田 徹
 昭和52年(1977)、山梨県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻、博士後期課程を修了。美術博士。元さいたま市大宮盆栽美術館学芸員。日本近代美術史、茶道史を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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