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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

終りに見た街 (小学館文庫)

著者名 山田太一/著
出版者 小学館
出版年月 2013.6
請求記号 F7/07843/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132656790一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/07843/
書名 終りに見た街 (小学館文庫)
著者名 山田太一/著
出版者 小学館
出版年月 2013.6
ページ数 269p
大きさ 16cm
シリーズ名 小学館文庫
シリーズ巻次 や22-3
ISBN 978-4-09-408832-8
一般注記 中公文庫 1984年刊の加筆修正
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 突然、太平洋戦争末期の日本にタイムスリップしてしまった家族。彼らが投げ込まれたのは、「飢餓」「言論統制」「大空襲」という悪夢のような世界だった…。敗戦へと向かう日本を鮮烈に描く反戦小説。
タイトルコード 1001310028981

要旨 ある朝、目覚めると家の周りの住宅地は消え、深い森に変貌していた―突然、太平洋戦争末期(昭和十九年)の日本にタイムスリップしてしまった家族。信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれたのは、「飢餓」「言論統制」「大空襲」という悪夢のような世界だった。しかも“われわれだけは、東京でどこが空襲にあったかも、一年二ヶ月後の敗戦という歴史も、知っている”のだ。憎むべき時代を“飽食した”現代の家族は生き抜くことができるのか。敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ち受ける戦慄の反戦小説。
著者情報 山田 太一
 1934年東京生まれ。大学卒業後、松竹入社、助監督を務める。その後独立し、数々のTVドラマの脚本を執筆。八八年長篇小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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