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書誌情報サマリ

書名

勝小吉と勝海舟 「父子鷹」の明治維新  (日本史リブレット人)

著者名 大口勇次郎/著
出版者 山川出版社
出版年月 2013.4
請求記号 2891/03227/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432009708一般和書一般開架 在庫 
2 徳重4630229088一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03227/
書名 勝小吉と勝海舟 「父子鷹」の明治維新  (日本史リブレット人)
著者名 大口勇次郎/著
出版者 山川出版社
出版年月 2013.4
ページ数 94p
大きさ 21cm
シリーズ名 日本史リブレット人
シリーズ巻次 066
ISBN 978-4-634-54866-4
分類 2891
個人件名 勝小吉   勝海舟
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末 勝小吉とその時代:巻末 勝麟太郎・海舟とその時代:巻末
内容紹介 自叙伝で幕末江戸の下級旗本の生活ぶりを描写した勝小吉。黒船来航を機に、みずから閉塞社会に風穴を開けて、明治国家の伯爵にまでのぼりつめた勝海舟。明治維新をはさむ19世紀をフルに生きた親子2人の生き方をたどる。
タイトルコード 1001310013574

要旨 勝小吉と勝海舟は、ともに閉塞した幕末江戸の下級旗本の世界に生まれた。小吉は脱出できなかったが、その代わり自叙伝のなかでその生活ぶりを描写してくれた。海舟は、黒船来航を機に、みずから閉塞社会に風穴を開けて飛びだすことに成功し、幕末の陸軍総裁、明治国家の伯爵にまでのぼりつめた。一八〇二年に生まれた親の小吉と、一八九九年に没した子の海舟が、二人して明治維新をはさむ十九世紀をフルに生きたストーリーである。
目次 1 小吉の生涯―『夢酔独言』の世界(父子鷹
養家と生家 ほか)
2 麟太郎の小普請組脱出―咸臨丸で太平洋を渡る(16歳で家を継ぐ
オランダ語を学ぶ ほか)
3 神戸海軍操練所の時代―夢の実現に向けて(幕府海軍の創建
家茂の英断―操練所開設 ほか)
4 敗戦処理の海舟―幕府の最期を看取る(しばしの閑居
長州戦争の後始末 ほか)
5 明治の海舟―「行蔵は我にあり」(明治政府の役職に就く
伯爵に叙せられて ほか)
著者情報 大口 勇次郎
 1935年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻、日本近世史。現在、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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