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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233142835 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
柳田國男の民俗学と柳宗悦の民藝運動―。異なる方法、言葉遣いで展開されたそれらを、成長させた土壌は同じひとつのものだ。それを本書で著者は“原理としての日本”とよぶ。時期を同じくしながら、交わることの少なかった二人の仕事によりそい、二人の輪唱に誘う力作。 |
目次 |
失われた民謡 農民から「常民」へ 文明開化に抗するもの 民俗学の対象、日々を生きる喜び 工藝の発見 暮らしの器 木喰上人を求めて 民藝運動というもの 民俗学と民藝運動 常民を想って 南の島に在るもの 魂が住む家 籾種を携えて海を渡る 穀霊の宿るところ 生の工藝化としての「本能」 “民藝”を産む“民俗の記憶” |
著者情報 |
前田 英樹 1951年生まれ。中央大学大学院文学研究科フランス文学専攻修了。現在、立教大学現代心理学部映像身体学科教授。言語、身体、時間などを主題として、思想、文学、美術、映像などを論じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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