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書誌情報サマリ

書名

刑事司法とジェンダー

著者名 牧野雅子/著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2013.3
請求記号 3262/00170/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236264065一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3262/00170/
書名 刑事司法とジェンダー
著者名 牧野雅子/著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2013.3
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7554-0232-6
分類 32622
一般件名 性犯罪   性差
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p204〜217
内容紹介 刑事司法は性暴力加害者をどのように扱ってきたのか? 連続レイプ事件加害者への長期間にわたる接見や往復書簡、裁判分析等により、性暴力加害者の経験に肉薄し、彼らの責任を問う法のあり方をジェンダーの視点から検証する。
タイトルコード 1001210130544

要旨 刑事司法は性暴力加害者をどのように扱ってきたのか。連続レイプ事件加害者への長期間にわたる接見や往復書簡、裁判分析等により、性暴力加害者の経験に肉薄。強姦加害者の責任を問う法のあり方をジェンダーの視点から検証し、性暴力加害者の責任を問う法のあり方を提言する。
目次 序章(ジェンダーの視点
加害者の責任追及
先行研究
研究の対象と方法及び構成)
1章 性犯罪処罰規定と政策の歴史(日本近代刑法の制定
戦後の性犯罪をめぐる法と政策
被害者保護の潮流
性犯罪者の再犯防止政策)
2章 強姦事件における犯行動機の立証(事件の概要・加害者調査の経緯
動機の立証過程
捜査書類に書かれるもの
動機捜査の前提
動機の語彙と付与)
3章 加害性の追及(加害者の悪質さ
被害者の貶め
刑事裁判の目的)
4章 強姦加害者の語り(強姦以前
強姦行為
強姦の非犯罪化
強姦の世界観
課外意識
犠牲者意識)
終章(加害者に着目して見えてくるもの
法を有効に用いるために
加害者の再犯防止に向けて)
著者情報 牧野 雅子
 1967年富山県生まれ。京都大学大学院文学研究科グローバルCOE研究員。奈良教育大学卒業後、警察官として勤務。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。社会学、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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