感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ポスト活字の考古学 「活映」のメディア史1911-1958

著者名 赤上裕幸/著
出版者 柏書房
出版年月 2013.4
請求記号 7782/01971/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236203246一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7782/01971/
書名 ポスト活字の考古学 「活映」のメディア史1911-1958
著者名 赤上裕幸/著
出版者 柏書房
出版年月 2013.4
ページ数 433p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7601-4224-8
分類 77821
一般件名 映画-日本   教育映画-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 教育的文化的使命を持つフィルムに「活映」と名づけ、具体的な映像で人々が知識を獲得する「活映文化」の到来を予期していた水野新幸。彼の活動を軸に、満洲から東映、そしてスタジオジブリへの系譜を明らかにする。
タイトルコード 1001210127289

要旨 戦前日本の期待のニューメディアは、なぜ歴史の辺境へと追いやられ、やがて忘れ去られたのか?満洲映画協会設立の陰の功労者でもある大阪毎日新聞社活動写真班・水野新幸の活動を軸に、満洲から東映、そしてスタジオジブリへの系譜を明らかにする、壮大な20世紀メディア史。
目次 序章 「電子書籍元年」の既視感
第1章 第一次世界大戦と「次に来るメディア」の台頭(一九一一〜一九二七)
第2章 活字から活映へ(一九二八〜一九三三)
第3章 論文の映画化とコミュニケーション革命(一九二八〜一九三三)
第4章 紀元二六〇〇年前後のメディア文化政策(一九三三〜一九四五)
第5章 映画がつくった実験国家「満洲」(一九二五〜一九四五)
第6章 戦後視聴覚教育史における「満洲」人脈(一九四五〜一九五八)
終章 バックトゥザフューチャー
著者情報 赤上 裕幸
 1982年、埼玉県生まれ。2006年、上智大学文学部新聞学科卒業。2011年、京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士後期課程修了(教育学博士)。大阪国際大学人間科学部専任講師を経て、防衛大学校公共政策学科専任講師。専攻はメディア論、映像文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。