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書誌情報サマリ

書名

フッサール心理学宣言 他者の自明性がひび割れる時代に

著者名 渡辺恒夫/著
出版者 講談社
出版年月 2013.2
請求記号 1349/00227/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236188363一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00227/
書名 フッサール心理学宣言 他者の自明性がひび割れる時代に
著者名 渡辺恒夫/著
出版者 講談社
出版年月 2013.2
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-217866-2
分類 13495
一般件名 自我
個人件名 Husserl,Edmund
書誌種別 一般和書
内容紹介 多くの人の幼少期に見られる独我論的体験を正常な発達過程の一段梯として捉え、その内的構造を解明するための、フッサール現象学に基づいた新たな心理学、「フッサール心理学」を提唱する。
タイトルコード 1001210116677

要旨 フッサールの現象学をあくまでフッサールの言い分に即して忠実に受け取った上で、それを幼少年期に束の間見られる独我論的体験の分析に援用。
目次 第1章 世に棲む独我論者―究極孤絶を生きる人々
第2章 「私はなぜ私なのか」―六歳にして自分を神とする教義を発明した「エミリー」
第3章 日常世界の構造と自明性の裂け目―日本での「私は私だ!」体験調査と木村敏の現象学的精神医学
第4章 ここで念のため、現象学超入門
第5章 フッサール心理学への道―『ブリタニカ草稿』から「事例エミリー」の現象学的分析まで
第6章 ブランケンブルク、自閉症スペクトラム、発達性エポケー
第7章 幼少期に心理的に実在した「フッサール世界」―哲学的フィクションでも精神病理的妄想でもなく
第8章 フッサール世界からの世界観発展―エックルス、稲垣足穂、オウム元信者、シュレーディンガー
第9章 第二の誕生・現象学的反抗・自己事例W・T―人と人との間の世界を現象学はそれ以上遡れない?
著者情報 渡辺 恒夫
 1946年生まれ。京都大学文学部で哲学を、同大学院文学研究科で心理学を専攻。博士(学術)。高知大学助教授、東邦大学教授を経て、現在、明治大学専任講師。東邦大学名誉教授。心理学・科学基礎論を専門とし、自我体験、夢、ジェンダー、人間科学論、環境心理学などをテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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