蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236138756 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アレキサンダー・ジョージ アンドリュー・ベネット 泉川泰博
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
301/00064/ |
書名 |
社会科学のケース・スタディ 理論形成のための定性的手法 |
著者名 |
アレキサンダー・ジョージ/著
アンドリュー・ベネット/著
泉川泰博/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
376p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-326-30214-7 |
原書名 |
Case studies and theory development in the social sciences |
分類 |
3016
|
一般件名 |
社会科学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
全米の大学で採用されている社会科学の方法論の手引書。研究をより精緻にするための整合性手法、過程追跡、類型理論なども詳しく解説し、方法論への深い洞察を示す。補章「研究デザインの実例」も収録。 |
タイトルコード |
1001210101511 |
要旨 |
社会科学では、事例研究をどのように進めて、どのように理論形成に結び付けるべきなのか?本書は、全米の大学で採用されている方法論の手引書。研究をより精緻にするための整合性手法、過程追跡、類型理論なども詳しく解説し、方法論への深い洞察を示す。研究デザインをつくるのに便利な補章「研究デザインの実例」も収録。 |
目次 |
第1部 事例研究と社会科学(事例研究と理論の形成 事例研究手法と間民主国家平和論の研究) 第2部 どのように事例研究を行うか(体系的重点比較法 第1段階―事例研究のデザイン 第2段階―事例研究の実施 第3段階―事例による発見から理論への含意の導出) 第3部 代替的手法とその諸問題(事例研究と科学哲学 比較手法―統制比較と事例内分析 整合性手法 過程追跡と歴史的説明 比較分析と事例内分析の統合―類型理論 事例研究と政策妥当性のある理論 研究デザインの実例) |
著者情報 |
ジョージ,アレキサンダー シカゴ大学大学院博士課程を修了、Ph.D.(政治学)を取得。ランド研究所などを経て、1968年よりスタンフォード大学教授を務める。専門は国際関係論、安全保障論。その学術的功績により、アメリカ科学アカデミー賞やヨハン・スクデ政治学賞などを受賞した。2006年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ベネット,アンドリュー ハーヴァード大学大学院博士課程を修了、Ph.D.(公共政策)を取得。ジョージタウン大学政治学部准教授などを経て、現在、ジョージタウン大学政治学部教授。専門は国際関係論、社会科学方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 泉川 泰博 ジョージタウン大学大学院博士課程を修了、Ph.D.(政治学)を取得。神戸女学院大学文学部准教授などを経て、中央大学総合政策学部准教授。専門は国際関係理論、アメリカ‐東アジア関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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