蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236133690 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
568/00068/ |
書名 |
出光興産の自己革新 (一橋大学日本企業研究センター研究叢書) |
著者名 |
橘川武郎/著
島本実/著
鈴木健嗣/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2012.12 |
ページ数 |
296p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
一橋大学日本企業研究センター研究叢書 |
シリーズ巻次 |
4 |
ISBN |
978-4-641-16401-7 |
分類 |
568067
|
一般件名 |
出光興産
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p267〜273 |
内容紹介 |
1980年代末のバブル期の過剰投資が引き金となり、90年代には深刻な財務危機に陥っていた出光興産。2兆5000億円の有利子負債を抱えたオーナー企業が、上場を経て財務危機を脱していく過程を詳細に調査・分析する。 |
タイトルコード |
1001210097571 |
要旨 |
どうして出光だけが2兆円クラブから自力で脱出できたのか?2兆5000億円の有利子負債を抱えたオーナー企業が上場を経て財務危機を脱していく過程を、詳細に調査・分析。「佐三の後の出光」にはじめて迫る、現代経営史研究の成果。 |
目次 |
第1章 有利子負債2兆5000億円からの復活 第2章 改革の財務的成果 第3章 出光の経営理念 第4章 自己革新の組織プロセス 第5章 出光石油化学の統合と企業連携―石油化学事業の再建 第6章 本業のリストラクチャリング―燃料油事業の環境適応 第7章 高機能材のイノベーション―電子材料・機能材料・アグリバイオの研究開発 第8章 グローバル企業への道―潤滑油事業・資源事業とグループの国際化 第9章 守り続ける文化の灯火―出光の文化事業と経営改革 第10章 自己革新のダイナミズム―本書の結論 |
著者情報 |
橘川 武郎 一橋大学大学院商学研究科教授。1975年、東京大学経済学部経済学科卒業。1977年、東京大学経済学部経営学科卒業。1983年、東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程単位取得退学。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島本 実 一橋大学大学院商学研究科准教授。1994年、一橋大学社会学部卒業。1999年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 健嗣 神戸大学大学院経営学研究科准教授。2000年、明治大学商学部卒業。2005年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坪山 雄樹 新潟大学経済学部講師。2001年、一橋大学商学部卒業。2008年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平野 創 成城大学経済学部専任講師。2002年、東京都立大学経済学部卒業。2008年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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